2018.05.28 Monday
災いきたる
妻の体調がすこぶる順調。日常生活に支障のないレベルまで来た。隙を見てウォーゲームに邁進していたら、ここにきて狙い撃ちするかのように自分、猫と体調不良が続いた。さらにここにきて妻が急病に倒れた。
幸いどれも大事ないが、なにかの祟りか?というほどのレベル。
うーむ、後先考えずこのところ浮かれていたからな。
少し落ち着こうっと。
2018.05.28 Monday
脱初心者奮闘中
これだけプレイ経験があって、いまさら脱初心者もくそもないって感じですが、やはりことウォーゲームのプレイについて相当未熟であることがわかっております。
ダンケルクを数度ソロプレイしてなんとなく行ける気がしたので、発掘してきた独ソ電撃戦(CMJ57)に浮気をしてみた。
…のが間違いでした。ルールそのものはドイツ装甲軍団シリーズといってもおかしくないほどの内容で、スタックがあったり退却に混乱がつかなかったりソ連軍戦力がアントライドだったりはしますが、難易度はさほどでもなくルールにざっと目を通してすぐにプレイ可能でした。
しかしその展開が初心者泣かせ。マップの広さに比して戦線を張る戦力が(特にソ連軍について)不足気味。ついつい戦力集中したくなりスタックするとすぐ戦線に穴が開きます。エルアラメインやダンケルクのような、「流れ」を感じられないのです。
どうやら荷が重すぎたようです。早々に切り上げつつ、それでも上を目指したいとハリコフ攻防戦にもチャレンジしてみましたが、結果は似たような感じでした。
ダンケルクの勝利条件は得点によるものですが、ちまちま稼いでいてはドイツ軍の勝利に遠く、必然包囲による殲滅を目指すことになることが見えてきました。つまり「移動」で相手を飲み込むのです。戦闘はその過程で発生するもので、それが主たる目的にはなりえません。ASLが移動のゲームといわれ、ウォーゲームと似たものがある感じはこれか、と思ったものです。
独ソ電撃戦にしろハリコフ攻防戦にしろ、勝利条件はダンケルクとおなじ得点制ですが、取りうる戦略の幅がマップの広さに比例して大きくなっています。単純に考えて、移動の選択肢が増えるわけだから当然か。どうやら自分の認識以上に能力の不足は深刻のようです。
しかーし!
面白さはこのネガティブ思考を跳ね返す!
擦り切れたこれらのアイテムを、こんなに新鮮な感覚でプレイできる幸せ。ベテラン勢には真似できまい(笑)
こんな面白いものを、四半世紀以上にわたって眠らせていたことを後悔しつつ、それを上回る楽しみと興味をばねに前進だ。
ぱんつぁーふぉー!
2018.05.23 Wednesday
どこかの大学ではなく
ASLの話です。
旧日本軍の指揮官は、旺盛な士気に比して指揮能力が低いそうです。コミッサールの能力も持ち合わせているらしいので、要は回復の試みに失敗すると損耗する、つまり自軍の兵士を処分してしまうようです。
デザイナーには日本軍指揮官がそう見えたんですな。
当時の指揮官に命を預けていたかと思うと、兵士の苦労はいかばかりだったでしょう。まぁ、「その当時は」そうだったんでしょうね。「昔の話」であることが不幸中の幸いというところでしょうか。
2018.05.20 Sunday
誕生日&母の日祝い
昨晩は娘らが母の日と私の誕生日を兼ねて、馴染みの(というほどでもないかもしれませんが)イタリア料理店でお祝いでした。
いろいろ豪華にして、プレゼントももらって楽しいひと時を過ごせました。ホント、成長して大人になりました。それぞれ仕事に主婦にくたくたのはずなのに、ありがたいことです。
さぁ休日残り1日はドイツ戦車軍団と思いきや、盛り上がって下の娘は終電まで粘って居座るし、上の娘に至っては泊まっていきやがった。来週は仕事忙しくなりそうなので、おかげで少しお預けを食らうことに。
騒がしいのを嫌がる猫ともどもがっくり。
まぁ、幸せだからいいか。
2018.05.06 Sunday
Blitz!で独ソ戦
シナリオDをソロプレイ。ついにゲームらしくなってきました。独ソ戦です。とか言って、全然詳しくないのですが。
ゲームでは一気にやることが増えました。西部戦線がカットされているため、ノルマンディー上陸が成功し敗北が運命付けられているドイツ軍ですが、選択の幅が増え、東部戦線ではそれまでに事態を打開することが求められます。ソ連軍はその阻止です。史実を知らないのですが、とりあえずバルカンを潰してからコーカサス狙いのウクライナでしょうか。ソ連の物量恐れるに足らずで、最大の敵は時間です。なのでバルカンを一気に崩す必要があり、そのための組み合わせを考えられる練習ができました。
なるほど、ただ力押しではなくきちんと組み合わせないとなんですな。一方ソ連はどう守っていいのかわからん位押しまくられます。わりと制海権を連合軍が握っているのでそれをもとにしたレンドリースによる支援が欠かせません。
ゲームとしてやりこんでも面白そうですが、ひとまず先へ進みます。
次はいよいよ日本軍、太平洋キャンペーンです。
2018.05.03 Thursday
大西洋の戦い
シナリオCです。ドイツ軍の通商破壊をテーマに海軍の動きにスポットを当てた練習シナリオになります。
陸戦を省いているため支配権が変わらない上、局面が限定されているのでリソースに圧倒的な差があり、ドイツ軍の勝利はほぼ無さそうです。
ですがこれで海軍の運用を学べたので、次に進みます。
次はいよいよバルバロッサだ。
2018.05.03 Thursday
米朝会談予言
数日中に会談日程が発表されるとのことですので、占星術的な読みを取り急ぎ。といっても現時点での実力ではできることが限られているのですが。本当なら事前に日付とその内容を当てないとなのですが、直前の読みが精一杯です。
さて、北朝鮮に絡んだ実際の動きは少なくとも夏至以降、もっと言えば2018年太陽回帰図以降、さらに言えばもっと大きな出来事がその先にあると読み取れます。小さいとはいえその星の動きに沿うのであれば、会談の日付は5/20(5/14〜5/22)、もう一つが5/25〜5/27です。
前者は金星nと火星tのオポジションに天王星tによる不動宮のTスクエア。朝鮮戦争や拉致問題(火星です)に対してサプライズがあるかもしれませんが、緊張や敵対関係でしか成立しえない関係は、いかなるものにせよ脆くも唐突に壊れ去る(天王星)ものです。2017年太陽回帰図でTスクエアの軸となっていた天王星に金星tの接触でも強調されます。
後者は金星tと土星tのオポジションに水星nの活動宮Tスクエア。水星nは北朝鮮にとって友好国の暗示。Tスクエアの星は拘束され同時に作用しますが、おそらく制裁を表しているであろう土星tが友好国の作用で動かされるとは思えません。つまりはこのTスクエアは、なんらかの進展が必ず阻害されることを意味します。交渉ごとの内容にかかわらず良い結果を産み出しません。何か出てきても、不満やストレスを内包したものになります。
そして可能性として、金星tが冥王星tとオポジションになる6/5〜6/7、ASCpとオポジションになる6/10〜6/13はさらに悪い結果を生むことになります。前者は冥王星が絡むので核の問題が上がりますが海王星と水星の凶角は嘘と欺瞞に満ちています。後者はもっと最悪(北朝鮮の悪だくみにとっては最高)で、太陽海王星のオポジションに月が調停に入ります。
いずれのタイミングにせよ、(まっとうな)国際社会が望むまっとうな結末は望めない状況です。仮に成立したとしても見せかけでいずれ崩れ去ります。
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