2017.09.19 Tuesday
この世界の片隅にを見た
ずうっとみたかったやつ。レンタルされてたので連休に見ました。
非常識なまでの人道主義や非現実的な平和を掲げるいわゆる反戦映画とはちょっと違うな。どう表現したらいいのかわかりませんが、いい映画だと思います。みて良かった。女性が原作の作品なんですね。やっぱ女って怖いや。
ASLのプレイの前には見る作品ではありませんでした。けど、良かったです。
2017.09.15 Friday
ASLシナリオOA19をプレイします。が…
浜甲子園さんからのお誘いを受け、来週ASLをプレイします。
シナリオはOA19。たしかに理解できそうな気はするのですが、砲ありーの、残骸ありーの、単独壕ありーので、A章の基本すらおぼつかない状態の私では、荷が重すぎるのでは?INBさんとは器が違うのでござる。
浜甲子園さんは大丈夫、プレイできてるとおっしゃってくれていますが、当然お世辞でしょうし、百歩譲って仮にできているとしてもそれは浜甲子園さんの導きあってのことなのです。一人では、文字通り歩くこともままならないのです。
おまけに私生活の時間は限られていて、当日までにどこまでできるか…。
などとのっけから悲観的ですが、しかしまたワクワクしているのも事実。
例によって、詳細なガイドをいただけているので、睡眠と食事と仕事と私用とASL。来週まではこれでいっぱいだ。
「だめだなこいつは」と思われたらその時はその時だ。ぶつかってみるさ。まずは(未使用のイギリス軍ユニット切断を含めて)コンポーネントを整え、ガイド片手にシナリオソロプレイを兼ねてC章独学だ。
思えばシミュレーションゲームの人口は限られていて、ASL限定ならなおさらです。その限定された世界で、対戦どころか指導して資料までいただけるこの状況は奇蹟に近い幸せといえます。自分の能力からいえば現状はかなり厳しいのですが、這ってでも食らいついてやるぞ。
2017.09.15 Friday
ASLにはまったみたい
またやってしまった。
9月どころかどうやら年内いっぱいはいろいろ予定が詰まってるのです。
少なくとも9月は出かけてる場合ではなかったのですが、浜甲子園さんのお誘いについ…。
だっておもしろいんだもん、ASL。
うちの奥さんから叱られたらどうしよう?
でも楽しみ。
2017.09.09 Saturday
まだまだ親衛赤軍の反撃
ふう。またやってしまった、半徹夜ASL。
待ちに待った週末、仕事も忙しくなってきてくたくたであるにもかかわらず、夜中広げるASL。だって、私用で日中いろいろ忙しいんだもん。
それはそうと、ルールブック熟読(当社比)の結果、ソロプレイの動きにも改善の兆しが。あれほど厳しく見えていたドイツの守りを赤軍が突破、雪崩をうって目前の建物に襲い掛かりました。被害を重ねながらドイツ軍を圧倒。ドイツ軍から3つの建物を奪い取り勝利しました。
ゲームとしても派手な展開でした。ドイツ軍に戦禍が集中して、ヒーローが2人登場、指揮官がヒーローになり、別の指揮官が昇進までするというすごさ。しかしSMCのすごさとは裏腹にMMCの方はさえず、逆に早々にクラスダウンするやつも出るなど体たらく。数で押すソ連軍に屈する形となりました。
第3ターン終了時にはほぼ勝敗が決した情勢だったので、今までの私であればこれでドイツ軍投了で終了というところですが、Kansai ASLで教えを請うた以上最後まであきらめない姿勢を貫かねばならないので、ソロプレイ続行。すると次々とドラマが。ソ連軍の完全勝利目前、負傷したヒーロー(単独)が戦意高揚し、油断して接近したソ連2個分隊を壊滅(!)するという「誰だおまえは!」な結果を産み出すなど、ギリギリ土俵際で立ち直ったドイツ軍がソ連軍を押し返し、戦線が膠着する事態に。いやぁ、油断しちゃいけません。あれだけ優勢だったソ連軍が最終ターンに立ち往生する羽目になってしまいました。
印象として、ASLはサイの振れ幅が大きく意外とドラマチックな出来事が結構発生します。しかしだからといってそれだけでゲームの勝敗が決してしまうかというとそうではありません。とにかくサイを振る回数が多くその結果絶対数としてイベントが起こりやすくなるだけで、全体としては、その回数が多いことで確率の平均化がなされます。戦術ができてさえいれば、むしろゲームの流れはそれが支配します。結局戦術ができていないとなにか起こっても焼け石に水ですが、裏を返せば戦術ができていれば、戦局をひっくり返す出来事をものにするチャンスが得られます。人事を尽くして天命を待つです。
いやー、おもしろいわASL。
他のシナリオにも手を出したいところですが、いましばらくは親衛赤軍の反撃を反復したいと思います。
ソ連軍が数の有利で前に出られるようになったので、次は少数精鋭でドイツ軍がどうやってこれを防ぐかです。
2017.09.03 Sunday
家の用事を終えて
ようやく終わった。さあこれからっていっても大したこと無理だなぁ。
普段にそなえて、ASLのことをば。
まず浜甲子園さんからのアドバイスでIndexの用意。HJ版しか持ち合わせてはいないのですが、とりあえず手元用にコピー。だいぶボロっちくなってるからね。あと国籍別能力表。ハッカパーレに付いてたやつをとりあえず手元に。こいつもいずれ日本語化しておかないと。
うぅ、プレイしたかった。このままだとまた明日仕事中妄想が止まらなさそうだから、また夜中プレイするか?…って、夜中のプレイってなんか別のこと想像させる。ASLのことだぞ、念のため。
2017.09.03 Sunday
ルールを理解することと駆使することは違う
タイトルそのまんま。Kansai ASL1号をもとに親衛赤軍の反撃をプレイの例通り動かしてみた。一応理解はできるようになってきた。
そこで欲を出して自分の考えで動かしてみる。あれだけ機敏に動いていた部隊の動きが途端に鈍り、盤面が明らかしょぼくなる。
指導を受けていたとき実感してなかったが、数字上ソ連軍兵力はドイツ軍の1.5倍ある。Toonさんのドイツ軍の駒さばきを見た時は、大軍に見えていた。
うーん、マップ1枚(しかも半分未使用)両軍合わせて50にも満たない分隊のシナリオでも、今の私にやるべきことは山積みだ。
また今日も睡眠不足かぁ。
仕事中も考えてしまうので危ないから、休日思う存分やっておかないと。
♪睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠不足
2017.09.02 Saturday
兵庫県立美術館にいってまいりました
怖い絵展に行ってまいりました。
なんせすごい人出、聞いてはいましたが予想以上の盛況でした。ホームページ等にもその旨書かれてはいて、夕方からがお奨めとはありましたが、想定以上で、なにせ観覧するのも一苦労。音声ガイドを聞きながらでしたが、人数もさることながらとにかく来ている人々のマナーの悪いこと悪いこと。じっくり見ることもできないのに時間だけはかかってしまい、閉館時間がせまって結局途中で断念せざるを得ませんでした。
非常にがっかり。
行くんじゃなかった。
2017.09.01 Friday
ASLソ連軍の人海戦術
シナリオA、親衛赤軍の反撃ですが、せっかくなので「KANSAI ASL1号」をもとに行った反復練習、いきなりソ連軍人海戦術のルールが登場。平日夜中にやったので疲れもあって理解するのに手間取ってしまった。
こりゃ絶対忘れるなと思ったので、未来の自分に向けてブログにメモ書き&解説。
一番引っかかったのはHWの進行方向マーカー。「方向を明示し」となっているけど、具体的にどこへどう向けて配置していいのか、例を見てもまったくわからなかった。いや、今も少々不安である。一応こうじゃないかなーという風に読み取った。
まずはルートの選択。これは25.23の例の通り。なのだけど、わかりにくかったので解説。
目標を含むへクス列、もしくはへクス頂点列でなければならないので、O1およびQ2は楽勝でわかる。O1の場合O0とO4に、もしくはQ1の場合R1とN3に、目標を挟むように矢印を目標に向けて配置する。
例で選択されたP1の場合、目標を含めるのはP1とO3を結ぶへクス頂点列となる。HW側(ルールでいうところの手前側)はP0とQ1だが、へクス頂点列でないとだめなので、P0-N3かQ1-O4の組み合わせとなる。例の場合P2を通過すると決めているので、置かれるのはQ1とO4ということになる。
そしてR2の場合、目標へクスまでの距離が奇数のため、へクス列がまっすぐにならない。この場合HWから目標方向へ伸ばした足(R2-Q2-Q3の頂点からQ2-Q3へクスサイドを伸ばしたもの)の先にある目標へクスの向こう側(この場合へクスN2)に置く。同様に目標からHW方向へ伸ばした足の先にあるHWの向こう側(この場合へクスS3)に置く。それぞれ矢印が両方かかるへクスが進路となる。たとえばQ2はN2から伸びた足がQ2の真下へクスサイドを通っているが、S3から伸びた足にはかかっていないので、進路をはずれているので距離マーカーが置かれる。Q3はN2からの足が真上を通り、かつS3の足も伸びているので、進路である。
距離は、上記で決まった進路のうち、最も近いへクス(自身のいるへクスである場合もある)から離れた場合に置かれる。
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