2017.11.22 Wednesday
免許返上
うちの父が、古希を控えたタイミングの今日、運転免許を返上しました。
技術も気力もまだ十分かとは思うのですが、本人いわく「事故を起こしてからでは遅い」とのこと。とはいえ、一抹の寂しさはあるとも。
プライドの高いワンマンな人でしたが(今でもそうですが)、まさかこんな形で自主返上するとは意外でした。決断には一個人として社会人として、支持します。意見はいろいろあるでしょうが、年齢を経たらやはり運転はしない方が最善と思っております。どっかの人が俺は大丈夫とか言ってましたが、飲酒運転するやつの論理と対して違わない感じです。
それにしても、親を見て自分の年齢を実感です。ちゃんとしよ。
2017.11.19 Sunday
結局シナリオAを最後まで
妻の状態がが少し改善されて、仕事復帰目前だったのですが、大事をとってまた休養に入りました。それでもこっちの負担はだいぶ軽減されていて少しづつプライベートの時間を確保しつつあります。
んで、隙を見てガマンしていたASLをば。
おりしも天上界では初期配置について談義していただいているご様子。ちょうどセットアップの重要さを再認識していたところでありましたので、比較的わかりやすいASLシナリオAを題材にセットアップの研究。場所とテーブルを確保し、猫と掃除機に怯えつつ平日の隙をぬってぼちぼち考えておりました。しかしなぜセットアップを考えるかといえば後の展開を有利にするためであり、ということはプレイしてみないとわからんな、というわけでそのまま少しずつ研究ソロプレイを進めることに。
うーむ面白い。自分のプレイはいまだへっぽこではあるのですが、とにかくやってみないことには。
序盤早くもソ連9-1指揮官がハチの巣にされる不幸はあったものの、F5のドイツ軍の士気がもろく早々に崩れ去って数で押し切られてしまう展開。I7も9-1指揮官をやった以後なぜか士気が低く、ソ連軍にとられる羽目に。凶暴化した部隊と共に合流してI7で激しい白兵戦が展開。K5の方でも崩れそうな部隊が粘っていたのですが最終ターンについにソ連軍の手に。
今までの私ならここでソ連軍勝利(ドイツ軍投了)としていたのですが、「何が起こるかわからないから最後までやりなさい」という師匠方の声が脳内に響いたので、起死回生をかけて最後の戦力をコミッサールのいるN4の建物へ突撃。半数を蹴散らされたのですが、半分がたどり着いてソ連軍に最後の突撃をかけます。しかもたどり着いた半個分隊からヒーローが生まれ、ヒーローVSコミッサールの一騎打ちというマンガみたいな展開に(笑)。もう一方のMMC同士の白兵戦と共に結局決着はつかずに混戦。この段階でドイツ軍敗北確定。I7のドイツ軍にソ連狙撃兵の援護が入ってI7のドイツ軍全滅でとどめ。
2週間かけてボチボチやったのですが、面白いったらありゃしない。
2017.11.12 Sunday
TacticsのASL
タクテクス75号にASLのシナリオAリプレイのさわりが載ってます。
復習のためもう一度眺めていたら、気付かなかった初期配置の仕方が載ってました。
何見ても勉強になるな、というより俺がそれだけ頭使えていないということか!?
このシナリオはほとんど配置が決まっていて、一部建物内で自由配置が認められている状態。それでもこれだけ発見があるということは、やはりまだ未熟といわざるを得ない。もともとSLがステップアップ方式をとっていて、このシナリオがその一番最初にあるので学習にはもってこいのはず。
ちょっと調子に乗って浮ついていたけど、今一度足下を固めていこう。規模が小さく展開が派手で面白いシナリオでもあるので、隙を見て少しづつ。
2017.11.11 Saturday
VASL着手?
VASLに着手。見たら最新バージョンが6.41になっていたのでダウンロード。念のためマップとオーバーレイも。
1つ1つでなんだかたどたどしい。しかし慣れないことをして失敗するとコトなので、ここは地道に慎重に。
ようやく立ち上げたら、VASSALがバージョンアップされてるからそれもバージョンアップ推奨とのこと。うーん、正直よくわかっていなくて、ようやくたどり着いたのに、VASSALもかぁ。とりあえずこちらも再インストール。動いているので、多分これでいいのでしょう。
ここからA groove of ASLの情報をもとにちょっとずつ触ってみようと思う。
いつになるのかわかりませんが。
でもやっぱり、即物的な私は、紙の現物がいいなぁ。
2017.11.11 Saturday
アメリカ軍強し
家庭の事情でまとまった時間が取れず、それでも(猫に怯えつつ)少しづつ配置していって、ASL12をプレイしてみた。
アメリカ軍のパラメータは異次元の領域。火力7なんて、並みの分隊の倍クラスだ。ROARでもバランスはアメリカよりのようなので、ドイツ軍を慎重に検討して配置したつもりだった。
いざ始めてみると、少し離れていただけなのにすっかり感覚が鈍っていて、ドイツの防御網が隙だらけ。あっという間に突破されてしまい、火力に屈してしまった。
面白そうなシナリオだったけど、もう一度他でリハビリしてから再チャレンジすることにした。えーん、貴重な時間が…。
2017.11.05 Sunday
面白そうなシナリオみーっけ
ASLについては、いまだ歩兵戦しかできないのですが、シナリオ集を眺めていると(当然ながら)砲や戦車が登場するものがほとんどなわけです。せめて砲ぐらいは扱えるようにならないとと目下C章習得中なわけですが、その練習に簡易なものないかなと眺めていたら、比較的規模のでかいものが多いはずのナンバーズの中、ASLシナリオ12「CONFUSION REIGNS」がプレイしやすく面白そうでした。ターン数が9でマップ3枚なのですが、左半分を使用しないし、マップ1は事実上米軍初期配置用。登場する兵器もMTR、PSK、BAZで練習に使えそう。
一応翻訳もしたのですが、あとは肝心のプレイ時間確保か。
2017.11.01 Wednesday
インペリウムキャンペーン第3次戦争準備
平和:7ターン
収入:帝国25ルー、地球19ルー
退役:地球:M(生産分)、バーナードスター砲台、ジャンクションF×3、F×2(生産分)、歩兵、降下兵→歩兵、CL、DD、SC×2、TR。CRは8ルーで免除
帝国:ヌスク砲台、アジッダF×2、歩兵、CL×2、SC、TR。CRは8ルーで免除
建造許可の取り消し:なし
生産:地球:前哨基地×2、降下兵
帝国:前哨基地×7、SC
平時の植民化:地球:マーカシー、イース、リマルク、サーペドン、ミラビリス
帝国:ラガシュとアマルクがワールドへ。キンニール、シュルギリ、カーカール、エプシロンインディー、ニンクールサッガ、ムカルディム、カクガサッガン
これでルール―を除く領土が埋まった。あとは激突あるのみ。
2017.11.01 Wednesday
インペリウム第二次戦争第3ターン
地球軍は、CL×1が整備不良になっただけで、辺境整備を切り抜ける。M、F×3、DD×3、前哨基地×3、SC×4を生産。
地球軍は歩兵と前哨基地をプロキオンへ送り込む一方、シリウスを越えてSCをマーカシーとタウケティへ派遣、退路を断って主力をエプシロンエリダニの帝国艦隊へぶつけます。地球軍CR、CL、DD、MB×4、TR×2(降下兵×2)、帝国CR、SC×3。
(1)帝国CR、SC地球MB
(2)長距離:帝国全滅、地球CL
爆撃でエプシロンエリダニワールドが無力化、降下兵により制圧。功績ポイント4→0。さらにプロキオンへ地球軍降下。歩兵でTR破壊の上、前哨基地設置。
さらに痛いのは、CR復活のため、DD×5を犠牲にしなければならなかったこと。
帝国はタンカーをヌスクへ退避させるのが精一杯。
地球軍は艦隊をさらにタウケティへ向ける。反撃に備えてあえて爆撃せず降下兵を降下。しかしこれは迎撃され失敗に終わってしまう。
帝国軍、帝国の干渉はなし。これでは地球軍に反撃することができず、地球軍の歩兵部隊がリアクションでタウケティへ降下。これは対空砲火をかいくぐり着陸。これもせいあつされて勝負あり。地球軍の大勝利となった。
2017.11.01 Wednesday
インペリウム第二次戦争第2ターン
地球連邦、豊富な資源を背景に、MB×2、SC×2、TR×2、歩兵×2、降下兵×2、前哨基地を生産。
最初の移動で、フォーローンへ入植。
帝国は辺境整備覚悟でプロキオンに主力をとどめる。TRをプロキオンへ降下させて降下兵は回収しておく。
さて地球軍、帝国は整備不良覚悟でとどまった。これを黙認すればこちらも前哨基地を設置されてしまう。ここは制宙権を奪うしかない。主力艦隊をプロキオンへ差し向ける。地球軍CR、CL×2、DD×5、MB×2、SC×2の大部隊。帝国はCR、CL、DD×5、SC。
(1)地球軍DD×3、帝国軍CL、SC
(2)長距離:地球SC×2、DD、帝国DD×2
(3)長距離:帝国の巧みな戦術か、距離を維持。しかし数に押されて帝国CR、DDが破壊。ここまで来たら引けぬ
(4)長距離:帝国軍壊滅
爆撃は一応の破壊をかけて行うも失敗。TRは生き残った。
帝国軍、帝国の干渉はなし。CRが復帰するも、到底地球軍にはかなわない。プロキオンは完全に奪われてしまった。反撃を持して、CL×2、前哨基地×3、歩兵を生産。
最初の移動でタンカーを撤収。アマルクへ入植。続く地球のリアクションはついでのようなプロキオンへの爆撃。これがなんと成功してしまい、帝国降下兵を除去。
--続く--
2017.11.01 Wednesday
インペリウム第二次戦争第1ターン
前回まで:
最初の大戦は帝国の勝利。帝国は地球艦隊を完全に粉砕し、武力でプロキオンの支配をかちとった。しかし早期に戦争を終わらせたため、地球連邦が戦争の痛手から回復するチャンスを与えてしまった。周辺の開発を終わらせた地球連邦は経済的に優位に立つ。プロキオンとアジッダを抑える帝国と地球連邦との衝突は避けられない。帝国はアジッダに戦闘機部隊を守備隊として配置。主力をプロキオンに置く。地球もバーナードスターにモニター艦と戦闘機、ジャンクションに戦闘機部隊を置いて守る。
通算第7ターン、第二次大戦の開始。
地球連邦、収入は36ルー。CR、DD×3、前哨基地を生産。
本格的に攻めるにはまだ戦力不足。アジッダのF×4でも費用対効果を考えるとやはりここは動けない。
帝国リアクション、辺境整備覚悟でプロキオンにとどまるか、いったん下がるか。しかしここは確実を喫して後退。タンカーがシリウスに残ることになるが、万が一来たとしても遠距離ならたいきゃくできるだろうと、エプシロンエリダニとシュルパックに移動。
地球軍は、がら空きになったプロキオンへ唯一の歩兵をイチかバチかの降下。輸送船は無事着陸し、地上戦で帝国前哨基地を撃破。帝国功績は5→4へ。
帝国、帝国の干渉は、なんと皇位継承!いきなりかい。内線こそ発生しなかったものの、皇帝の注目が発生。
収入は26ルーだが、そのほとんどが維持費。ビンボー。前哨基地、歩兵、SC×3を生産。
地球が前哨基地を作ると厄介なので、プロキオンの歩兵を排除すべく帝国は主力をプロキオンへ。爆撃が成功し、地球軍は無力化。帝国降下兵が降下し、悠々とこれを排除する。
地球連邦は動けず、そのまま居座った帝国が残された地球TRを撃破。しかし不毛の地と化しているプロキオンでは、功績の移動はなし。
--続く--
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