2010.05.16 Sunday
犯罪者レクチファイ
で、Stargazerレクチファイ時期表を使って、半年以上前行ったとある犯罪者のレクチファイを検証してみました。
結果、手間がかかりすぎて見落としていたものがみつかりました。決して的はずれではなかったのですが、もっと高い可能性(であろうと思われる)の時刻を発見できました。
以前にも書いたのですが、社会的問題から詳細は述べませんが、事件と生い立ちに関するイベントを4つ用意し、計算してみました。
イベント1と2は本人の生い立ち、3が犯行時刻、4が逮捕です。特に1はおそらく犯行の要因になるであろう事象だったのですが、木星ならびに土星とのハードを11:43から16:32に形成(木星が10:44から16:32、土星が11:43から17:32、このふたつを満たす時刻)、イベント2は他のイベントに絡む時刻に接触なし(だったのですが後に導き出された時刻に基づくと別角度から納得のいくタイトな接触を発見)でとりあえずスルー、イベント3と4は犯行に関する感受点との合がそれぞれ11:43から13:33と11:43から13:16にあり、結果11:43から13:16に絞り込まれます。
そしてこの中でアングルにハードで接触する時刻があり、ASCに絡んだ11:49から12:03(イグザクトが11:56)、MCに絡んだ12:56から13:07(イグザクトが13:01)という結果となります。
この二つの時刻、どちらも甲乙つけがたいほど気持ち悪いくらいに事象を表現しています。とくにイベント1は、どちらの時刻もハードアスペクトが多々みられ、この犯行についてのこのイベントが与えた影響を考えさせられます。
起こった出来事から眺めると、本人にとって感受点がどういう意味合いを持つのかが具体例として示される可能性があるため、より実践的な出生図解読に役立ちます。
2010.05.16 Sunday
レクチファイとStargazer
いわゆる星占いでなく、占星術というものに触れてから、実はもう30年になろうとしています。しかし生来怠け者で飽き性の私は、比喩でもなんでもなくその入り口からまったく進歩していません。多少知識は増えたものの、結局のところ実践できていないので、持ってないのと同じです。
こと占星術に関して、それに大きな力を加えてくれたのが、何を隠そう小曽根秋男氏によりますStargazerでした。
今も手元にありますDOS版は平成5年9月初版第4刷の奥付になっております。(たしかカバー付きでその裏にいろんな出生時間が書いてあったと思うのですが、非常に残念なことに引越しの際カバーを紛失してしまいました。結構気に入っていたので復活しないかな?それとも記憶違いかな?)しかし手間を大幅に省いてくれるとはいえ結局のところ基礎がなければ同じことで、宝の持ち腐れ状態でした。そしてWindous版になり、Stargazerが進化した後も変わらなかったのですが、ここで初めての言葉を目にします。それがレクチファイでした。
ソフトもそうですが、この本の記述は大きく占星術の見方を変えました。時刻が判明しなければまともな判断ができないということに対する挑戦状は、魅力的でした。当時もっと真摯な態度で接していたなら、そのとき道は変わっていたでしょう。
今、Stargazerにレクチファイ時期表という新たな機能が加わっています。出生時刻の判断はもちろん、展開する運命や出生図の解読に大きく役立っております。今まで見たどんな解読法より、自分にあっています。そしてこれは、レクチファイ時期表そしてそれを搭載するStargazerの恩恵に他なりません。さらに数年前インターネットをはじめ、そこで目にしたStargazerの占星術講座の存在を欠かせません。人にもよるでしょうが、へたな既存の解説書より有益なものがつまっています。過去記事として残っていますし、一度参照してみることをおススメします。
2010.05.02 Sunday
自衛隊大活躍!〜レッドドラゴンライジング〜
レッドドラゴンライジングのソロプレイ、今回最長17ターンでの米軍初勝利となりました。とはいえやはりバランスは中国寄りという印象は変わりませんでしたが。
今回台湾朝鮮半島と並んで重点目標となっている南沙諸島に着目し、中国軍にこちらを攻めさせてみました。しかし後になっての反省ですが、まだ台湾に着目するあまり、護衛3隻陸上ユニット4という小編成で向かったため、神の杖イベントも重なって南シナ海およびベトナム沖で殲滅されてしまいました。ベトナム沖に入った時点で参戦したベトナムが裏から糸をひいていたか?
ただ今回南沙諸島を目標にしてみて分かったのですが、とりあえず米軍はこちら方面への当面の攻撃手段はマップ外基地からの長距離爆撃2ユニットのみなので、意外と有効手段であることが判明しました。
さて主戦場の台湾ですが、空爆にあわせてパナマ運河封鎖も、続いてチベットが反乱、マップ外から米豪空軍参入もあって効果的抵抗をみせます。ならばと台湾海峡に艦隊を集めて力ずくと考えたのが失敗でした。日米連合艦隊との決戦で、海上兵力をほぼ一掃されてしまいます。しかし米国も、中国本土からの航空支援もあって、空母2隻撃沈、残る1隻も大破してあわやサドンデスの状況となります。自衛隊がいなければやばかった。
主力空母を失ったアメリカをみてだめだと思ったか、へっぽこ台湾政府は中国に降伏し、中国はかろうじて台湾を手にします。しかし中国の頼みの綱だったロシアは中立を宣言、米中どちらもとどめをさす兵力に欠けたまま中国は朝鮮戦争に必要な兵力を残し一か八か南沙諸島をめざしますが、フィリピンシンガポールと相次いで参戦、とどめはやはり台湾からサイパンへ引き揚げたB2により当然のごとく粉砕されます。
あとは朝鮮戦争しかありません。しかし兵力の差は歴然、空爆によって陸上兵力を削られ朝鮮戦争に勝利する術を失い泥沼化、沖縄から発進し東シナ海に展開する日米台湾奪回部隊を見るに至り、VP11で中国投了となりました。
プレイ自体はいつもどおりのサルプレイでしたが、いくつか勉強になりました。いやあ、おもしろかった。
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