2011.02.26 Saturday
リビア騒乱
なんだか中東の方が騒がしくなっております。この方面に関して不見識なので手を出せないでいたのですが、わが心の師・★秋津★様の日記にて言及があったので、練習がてら覗いてみました。
ソースそのものが不明確であるうえに私の不見識(別に謙遜でもなんでもなく事実です)が重なっているため物申すには気がひけるのですが、日記での師の言及からカダフィのクーデター(1969年9月1日)を基にした判断かと思ったのですが、経過火星の動きの記述を見るに連合王国としてのリビア王国独立(1951年12月24日)を基にしておられるようです。けどこれでも出生太陽と進行月の関係が見つかりません。なにか他にあるんでしょうか。
こんな私でも知っている(聞いたことがある)現状のカダフィ独裁体制を考えるにはクーデターの方を基にするほうが自然なように思われますし、またチャートもこちらの方が一見しただけですが面白そうに思えます。しかし師の「予言」とコメントはいつも正鵠を射ておられるからなぁ。いつものごとくなにか当方の途方も無い勘違いがあるのかも知れません。練習練習。
2011.02.20 Sunday
インペリウムキャンペーン年表
雰囲気で作ってみました。
2113年〜2114年:「第一次大戦勃発」
地球連合、プロキオン方面に開拓開始
バーナードスターにて、人類初の宇宙戦闘。バーナードスターの地球基地破壊さる
「プロキオン戦役」
地球艦隊および陸軍守備隊、帝国軍に敗れる
2115年〜2116年:「プロキオン奪回作戦」
地球主力艦隊壊滅。プロキオン戦役終結
2117年〜2118年:「地球侵攻作戦」
帝国陸軍による地球制圧
「ジャンクション攻防戦」
帝国旗艦重巡、地球軍砲兵部隊の活躍で撃沈。ジャンクション地球軍かろうじて死守
2119年〜2132年:「プロキオン条約締結」
帝国軍の地球撤退、プロキオンの帝国領有を条件に和平。帝国軍優位のまま大戦終結
統一地球連邦政府樹立
「バーナードスター問題」
連邦政府のバーナードスター返還請求を帝国が無視。バーナードスターの領有権をめぐり、連邦政府と帝国の交渉決裂
2133年〜2134年:「第二次大戦勃発」
連邦政府、帝国に宣戦布告、地球連邦初のパワードスーツ降下兵実戦投入、バーナードスターを武力制圧
「スタールート戦役」
地球とヌスク/デュシャームを結ぶバーナードスター及びアジッダをめぐる戦い開始
「第一次バーナードスター会戦」
連邦新鋭重巡洋艦を中心とする地球連邦艦隊、帝国主力艦隊を破る。帝国内部で対地球連邦強硬論ヒートアップ。帝国内で戦争特需による好景気
2135年〜2136年:「アジッダ攻防戦」
連邦軍アジッダに侵攻、地上戦の末制圧
帝国皇帝の勅書下る。地球連邦の存在に言及。帝国軍艦隊と反撃陸戦部隊をアジッダに投入、戦線膠着
2137年〜2138年:「アジッダ海戦」
連邦艦隊アジッダへ侵攻、帝国旗艦を沈めるも連邦新鋭重巡洋艦が帝国駆逐艦の巧妙なミサイル集中射撃戦術により撃沈、地球連邦艦隊壊滅
帝国皇帝より勅命、辺境派遣艦隊要請により帝国主力艦隊離脱
帝国陸軍によりアジッダおよびバーナードスターの連邦基地施設蹂躙
2139年〜2140年:「第二次バーナードスター会戦」
連邦軍大規模地上部隊によるバーナードスター帝国主力陸戦部隊との激戦、地球軍辛勝
2141年〜2142年:地球軍、バーナードスターで帝国護衛艦隊を撃破、アジッダ及びバーナードスターに入植
{帝国皇帝が定例議会にて地球戦線に言及}との勅書を携えて派遣艦隊帰還、主力艦隊再編成のうえアジッダに侵攻、地球軍を破り制圧
帝国主力軍、バーナードスターへ侵攻。同時期プロキオン方面への開発開始
2143年〜2144年:「第三次バーナードスター会戦」
地球軍主力艦隊と帝国主力艦隊との激突、地球軍圧勝も、地上軍は帝国軍が優勢に推移し、地球軍施設を次々に制圧支配
「プロキオン海戦」
地球軍主力艦隊が帝国第二護衛艦隊を破るも支配に至らず。バーナードスターの支配権が帝国側に確定
2145年〜2160年:「スタールート戦役」終結
地球連邦に不利なプロキオン条約の改定でプロキオン方面の帝国権益が大幅拡大
2011.02.12 Saturday
インペリウムキャンペーン第一次戦争
国際通信社から再販されたインペリウムですぅ。HJライセンスのほうももってはいますが、あの追加ユニットのセンスがどうにもゆるせなかった思い出があります。パッケージのイラストはむこうのほうが良いと思いますが。
3連休も忙しいのですが、思い切って逃避行動にでました。どこまで続くか分かりませんが、インペリウムキャンペーンを立ち上げてみたいと思います。
すでに広大な版図を築くヴィラニ人による星間帝国「ジルシルカ」の辺境と接触した地球連合(といっても開戦時はまだ統一されていなかったようですが)との恒星間戦争は、西暦2113年から始まります。
初っ端から激しい戦闘が繰り広げられます。地球軍はアルファケンタウリの向こうにある広大な領土開拓より、1点集中でミラビリスのワールドを目指しその交通の要衝であるプロキオンに進出します。
一方帝国は史実(?)と同じく地球領バーナードスターへ侵攻、地球施設と駐屯部隊を破壊しつくします。そのまま主力艦隊は地球領を蹂躙し、被害はジャンクションにも及び、プロキオンのミサイルボートを中軸とした第二艦隊との艦隊戦に発展します。しかし軽装の地球艦隊は蹴散らされ、プロキオン上で当時の地上戦力総力戦が展開されます。帝国の精鋭第36降下兵師団を中核とした帝国陸軍の前に地球軍は善戦むなしく全滅します。
2115〜2116年、地球軍はプロキオン奪回のため主力艦隊を出撃、帝国主力艦隊との決戦を挑みます。が、帝国の長距離ミサイル攻撃によりあっさり壊滅、ジャンクションとプロキオンの制宙権を一気に喪失してしまいます。経済拠点をアルファケンタウリに移し守りを固めます。
帝国はバーナードスターまでの交通を確保し2117年ついに地球に大侵攻部隊を派遣、制圧します。しかし駐屯するための前哨基地を欠き、やむなくジャンクションに向かいます。ところがここでも砲兵部隊の以外な抵抗にあい、歩兵が壊滅的打撃をうけ、基地の完全制圧に失敗します。
2118年、第一次大戦は帝国の圧勝に終わり、帝国はプロキオンの帝国領有権と地球のミラビリスまでの交通権放棄を確約させます。しかし地球にとってはそのことで地球を失う致命傷を回避。10年以上の長きにわたる平和の間に史実(?)さながら地球統一でも果たしたのか奇跡的回復を果たし、2133年、満を持しての第二次大戦となります。
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