2020.09.13 Sunday
パソコンクラッシュとStargazer
こっちのブログに書くのも久しぶり。
表題の通り、使ってたパソコンがクラッシュしまして。
日頃怠っていた報いで、バックアップしておらずメール関係のデータが壊滅してしまいました。
何が痛いって、秋津氏とのやりとりのやつ。勝手に師匠とあがめて後生大事にしていたわりに、不注意からいとも簡単に喪失してしまいました。
EX版のご縁でいただいた連絡先はもちろん、懇切丁寧に応対していただいたやりとりの数々。うーん、ショック。
なんかいろいろダメダメです。
2019.07.27 Saturday
占星術講座きたぁぁぁぁ!
この年になると(いくつ?)貴重なものが時間であると実感されてきます。
いわゆる机に向かう形の勉強ってやつを若いころ全くしていなかったのですが、時間を効率的に使うやり方を学ぶという意味で、もう少しやっておいたらよかったかなと思う今日この頃。
ASLも道半ばにして、OCSという新たなジャンルにも着手したこのタイミングで、これまた面白そうなテーマで占星術講座が追加されました。
うーん、やりたいことが多すぎる。
それはそうと、講座の方、時事ネタである方はともかく、なぜ三島由紀夫なのでしょう?背景にあるメッセージを探っても面白いようなきはしますがそれはさておき、一通り読むと面白い。私も三島由紀夫は簡易的事実関係くらいの知識のみでほぼ知りませんが、それでも興味を掻き立てられます。
ゲームを中断してちょっと見てみますか。
2019.01.06 Sunday
テレビでStargazer
冬至の話くらいはと思っていたのですが、忙しくしていて結局歳を明かしてしまいました。ほんと、年々要領が悪くなっていくなぁ。
娘の人生で転換期があるらしく、懇願されてホロスコープでみてました。どうもうちの子は土星の使いこなし・乗りこなしがうまいらしく、普通に見たら苦境と判断してしまう状態があるのですが本人いわくしんどいけど楽しいとのこと。私が教科書レベルの読解しかできていない証拠ですな。でもまたこれで1歩進んだ気がします。
ところでテレビがついていて、フジテレビのワイドナショーに「原宿の母」なる人物が芸人島田秀平に連れられて出ていたのですが、スクリーンに見慣れた画面が…。どう見てもStargazerですな。いやまぁ、道具なのでどう使うかは本人次第ですし、考え方もいろいろだとは思うのですが、あの状況でStargazerの画像を使ってほしくなかったなぁ。…ってのも個人的意見ですが。
#Stargazer #占星術
2018.08.21 Tuesday
初耳占星術用語、クレイドル
久しぶりに占星術講座が更新され始めてます。
しっかし、その内容がまた…。
読むのがかなりつらい。しかしレクチファイの観点からだけとってみても、「そそられる」題材であることも事実。深呼吸してちょっとだけ覗いてみた。その中に聞きなれない用語「クレイドル」というのがありました。
クレイドルとは、「ゆりかご」のことだそう。オポジションに対しトラインとセクスタイルの組み合わせ。
ん?他にどこかで見たぞ?
それはともかく、この題材にゆりかごって…。いろいろ意味深だなぁ。意味的には基本解釈の応用が適用できそうですが、それなりに深く見ることができそうなのでじっくり読ませていただきます。
で、これにTスクエアが加わるとクリスタルというんだそう。「クリスタル」ねぇ…。
いずれにしても特異な形で、用語としては初耳です。「どっかで見たぞ」と合わせてまたじっくり。
2018.05.03 Thursday
米朝会談予言
数日中に会談日程が発表されるとのことですので、占星術的な読みを取り急ぎ。といっても現時点での実力ではできることが限られているのですが。本当なら事前に日付とその内容を当てないとなのですが、直前の読みが精一杯です。
さて、北朝鮮に絡んだ実際の動きは少なくとも夏至以降、もっと言えば2018年太陽回帰図以降、さらに言えばもっと大きな出来事がその先にあると読み取れます。小さいとはいえその星の動きに沿うのであれば、会談の日付は5/20(5/14〜5/22)、もう一つが5/25〜5/27です。
前者は金星nと火星tのオポジションに天王星tによる不動宮のTスクエア。朝鮮戦争や拉致問題(火星です)に対してサプライズがあるかもしれませんが、緊張や敵対関係でしか成立しえない関係は、いかなるものにせよ脆くも唐突に壊れ去る(天王星)ものです。2017年太陽回帰図でTスクエアの軸となっていた天王星に金星tの接触でも強調されます。
後者は金星tと土星tのオポジションに水星nの活動宮Tスクエア。水星nは北朝鮮にとって友好国の暗示。Tスクエアの星は拘束され同時に作用しますが、おそらく制裁を表しているであろう土星tが友好国の作用で動かされるとは思えません。つまりはこのTスクエアは、なんらかの進展が必ず阻害されることを意味します。交渉ごとの内容にかかわらず良い結果を産み出しません。何か出てきても、不満やストレスを内包したものになります。
そして可能性として、金星tが冥王星tとオポジションになる6/5〜6/7、ASCpとオポジションになる6/10〜6/13はさらに悪い結果を生むことになります。前者は冥王星が絡むので核の問題が上がりますが海王星と水星の凶角は嘘と欺瞞に満ちています。後者はもっと最悪(北朝鮮の悪だくみにとっては最高)で、太陽海王星のオポジションに月が調停に入ります。
いずれのタイミングにせよ、(まっとうな)国際社会が望むまっとうな結末は望めない状況です。仮に成立したとしても見せかけでいずれ崩れ去ります。
2018.04.27 Friday
善人?
バ韓国ならともかく、日本人が金正恩を善人呼ばわり?暗殺や拉致は誰のせいなんだ?誰かと勘違いか?
「北朝鮮」ではなく「朝鮮半島」と表記された非核化など薄っぺらで北朝鮮に都合のいいこの宣言、占星術的に内容や進展がないのは分かっていたんですが、この次6月のカイトは何を意味するんだろう?
この会談は「北朝鮮の望んだ形にならない」「感情的」と表記しましたが、冥王星nのヨードは核に関して何か困ったことが北朝鮮で起こっていることを表しているのでは?強く出ている海王星は何でしょう?感情的というのは今回のわけのわからない盛り上がりか?グランドトラインは特別な拘束となるが、「良好な会談」てやつがこれに捕らわれてここから起こる運命の潮流にのまれる感じです。
この潮流がポジティブシンキングな人々のいう「平和への道筋」であればいいのですが。
うーん、突っ込んでみたいけど、明日からしばらく会社行事なので続きはそれが終わってから。
2018.04.21 Saturday
Stargazer SATの訂正と予言
StargazerSATの訂正が公開されました。
実はグルグルを使っていて当該症状があったのと、加えてなぜか一定の状態で停止する症状が出てはいました。もう少し使って検証してみてご報告させて頂こうと思ってはいたのですが、訂正を適用したら治ってました。よかった♡よかった♡
師のサイトでは、易の卦までズバリ当てているのに、こっちのホロスコープの読みはどうやらやはり外れそう。6月のカイトは別方面からのリーディングが必要な様子。自分としては良くない方向の読みだったので、はずれでもこのまま穏便に放棄していい方向に向かうに越したことはないですな。こちらもよかった♡よかった♡
しかしどちらにしても今後大きな星の動きがあることは事実。連動して結果が万人にとって良い方向でありますように。
2018.03.30 Friday
どうしても読めない
北朝鮮の始原図のことです。
事実に対し当てはめることはできても、どうしても事前に察知することができません。これでは客観的な視点や批判的な見方からすると、「後付け」や「都合のいい解釈」と取られても文句が言えません。
「タイムツイン」の話の例えで、石川源光氏が電車に乗っているたとえで説明してましたが、運命の扉が開くことは確認できても、それがどこでどのようにという事は読み取らなければなりません。今回4月19日〜5月13日になんらかの話や会合があるだろうとは見えたのですが、それがどういうものなのかまでは読めていません。
2017年太陽回帰図からすると、重大な進展があるようには見えません。少なくとも、核問題の根本的解決への道筋にはならないはずです。仮にそういう方向性が示されたとしても、海王星の影響でそれは欺瞞です。
北朝鮮視点からいけば、今回の南北首脳会談が最大の見せ場で、その先優位にもっていくことがやりにくくなるはずです。ことが動くのは(どういう形になるのか読めませんが)夏至図以降のことです。もっと言えば、核の問題が動き出すのは(真の形が見えてくるのは)さらに先の話のはずです。夏至図にあるカイトに絡むとする想定から推察して、一応夏至図までに二つのタイミングがあります。一つは金星nと火星tのオポジションのタイミングである5/14〜5/22(他のアスペクトから有力が5/20)、もう一つが土星tと金星tのオポジションからの5/25〜5/27です。ですがどちらも(北朝鮮目線で)状態が良くなく、その先にあるカイトや上位の回帰図に影響を与えるようには見えません。
実際の動きは夏至図の範囲(6/23頃)になるはずです。
2018.03.30 Friday
南北首脳会談かぁ
春分図における会合の予測は、どうやら韓国と北朝鮮の話し合いになりそうです。なるほど、ここで答えが出るわきゃないな。私の予測ではこの会合が米朝だと読んだのですが。で、それをうけて夏至図に至るという読みでした。その夏至図も、非常に意味ありげです。
ということで、解釈の修整となりそうです。といっても計算上の星の位置が変わるわけではないので、捉え方だけの話ですが。
もともと4月19日〜5月13日の会談結果を受けて夏至図の想定でしたが、これが南北首脳会談であれば次の夏至図の表示が米朝会談のようですので、星読みが正しければその日付は6/22を中心に6/20〜6/23のはずです。
「時間」を見ることはできる(そこに星の反応がある)のですが、その内容を事前に察知できないことには意味がないですな。とりあえず、夏至図を見ていこう。
2018.03.25 Sunday
北朝鮮の6月までの運命の動きを占星術的に予測してみる
前回に引き続き(懲りずに)北朝鮮のチャートです。今度は人に見てもらうことを念頭に入れて、できる限りきちんとした形にしてみたいと思います。
さて、北朝鮮始原図を、自分なりのレクチファイによって1948年9月9日11時57分としました。これをもとに2017年太陽回帰図によって、次の太陽回帰図が活きてくるまでの1年間を見てみました。これを前提として、四季図によります拡大検証、具体的には春分図による期間を見ていきます。
春分図は、20180321 010727になります。夏至図が20180621 185902なので、おおむね2018年3月後半から6月後半にかけての運命の動きということになります。
まずは春分図のアスペクトを機械的に確認していきます。★の印は四季図のみに現れるもので、より限定的なこと(この時期限定で影響すること)になります。まずは一番強い効果である合、次にオポジション、スクエア、トラインときて、一応それ以外も(タイトであれば)挙げてみます。最後に特殊な形です。
[合]
ASCnと太陽p
★ASCnと木星t
MCnと土星p
★木星pと火星t
★水星tと金星t
[オポジション]
天王星nと木星p
★天王星nと火星t
天王星nと木星p
木星pと天王星p
[スクエア]
★太陽nとASCt
★水星nと土星t
★天王星nと太陽t
★MCnと月t
★ASCpと天王星t
[トライン]
★金星nと太陽t
★冥王星nと水星t
★冥王星nと金星t
★冥王星nとASCt
★月pとMCt
★冥王星pと水星t
★冥王星pとASCt
★冥王星pと金星t
★月tと土星t
★水星tとASCt
★金星tとASCt
[その他]
★クインタイル:海王星nと火星t
[特殊なアスペクト]
★火のグランドトライン:冥王星p―ASCt―水星t金星t
★Tスクエア:木星pと天王星n天王星pのオポジションに対し太陽tがスクエア
★ヨード:海王星pと冥王星nのセクスタイルに対し海王星tがクインカンクス
MCpを中心とする木星nと金星pによるセミヨード(ただし回帰図よりタイト)
一体どこから読んでいけばよいのでしょう?というほど、読みどころ満載のチャートです。占星術講座ではまずASCからとなってました。かの石川源光氏によりますればASCは「玄関の鍵」みたいなものだとの事。
まずは強い合でもありますASCnと太陽pです。太陽回帰図でも出ていますので全体を支配している相です。北朝鮮という「国」にとって新しいステージの始まりです。情報と知識が不足していてそれが具体的に何を意味するのかはわかりません。しかしながらこれまでの北朝鮮を扱うのとは明らかに違うようになるはずです。
そしてこのタイミングで、同時に木星tが合です。ネイタルは拳銃本体の性能、プログレスは弾丸、トランジットは引き金を引くタイミングというたとえがあります。北朝鮮を次のステージへと導く環境が整い、そのチャンスが訪れる暗示…といいたいのですが、木星は逆行しています。逆行のタイミングとして、留となるのが天文暦によれば20180309の1208から1253。ここから逆行を開始しています(補足:この逆行目前で、つまりASCnと順行の木星tの合のうちに会談の意思を決定したことになります。ただし相手の返事はその後、逆行に入ってからです)。木星pと火星tの合は積極的政治手腕、水星tと金星tの合は良好な会談と捉えてこれを実現させるタイミングとして逆行前の木星tがASCnに合となる時を選んだわけです。
しかし大きく見て春分図の木星tは逆行です。木星pに対しても天王星npとはオポジション、太陽tが絡んでTスクエアを形成します。良好な会談を象徴する水星t金星tの合はASCt冥王星nと共に火のグランドトラインとなっておりいい感じですが、冥王星nは海王星ptと共にヨードの一角です。ASCtは太陽nとスクエア、他にも出生でいえば水星・天王星・MCにスクエアがあります。そもそも回帰図のMCnには土星pが乗っています。MCpを中心とする木星nと金星pによるセミヨードにいたっては、2017年太陽回帰図よりタイトになっている始末。可能性がないわけではありませんが、状況が厳しすぎます。火のグランドトラインはより感情的です。会談を象徴する水星金星はおひつじで、始原図の5室にいます。冷静な「お話し」になるようには思えません。
ひとまずは、逆行木星がMCpに接触する4月19日〜5月13日に話し合いがなされるか、起こしたアクションに対する回答を得ることができるでしょう。しかしそれは北朝鮮が望む形にはならないはずです。少なくとも、非核化が実現するようには思えません。
2018.03.24 Saturday
はずれるかな?
大見得を切って、許可をいただいて北朝鮮の始原図のレクチファイと解読をしてみました。自分なりに一所懸命やって公開してみましたが、客観的に記事を見たらこりゃひどい。けっこう文章を練ったつもりだったのですが、いかに自分が文章構成能力について欠如しているのか、思い知らされてしまいました。「伝える」という点で、こりゃ落第ですな。
まぁそれはそうと、なんでも核実験が鈍化していて世は平和ムードとか。ホロスコープの予想ではとてもそう読み解くことができません。もう少し様子見ですが、はずれかな?
2018.03.22 Thursday
北朝鮮をStargazerSATにて読み解く
このたび★秋津★さまより、StargazerSATの使用許可をいただきました。というより、すでにいただいていたようです。書き込んでいない掲示板で許可が出ました(笑)。
当然ですが占星術の判断には複雑な天文計算が必須です。以前にも書いたのですが、この手間をStargazerは大幅に削減してくれます。そしてそのすごさは、機能はもとよりその設計思想と運用方針にあると私は思っています。こんなすごいものを世に送り出し、かつ使用する許可をくださった★秋津★師にあらためて感謝申し上げます。
以下は、北朝鮮の始原図を私なりに読み解いたものです。本格的にやったのはこれが初めてですが、予想以上に面白くはまってしまいました。全然未完成なのですが、近々に答えが出てきそうなので、ひとまず公開してみます。
きっかけは妻のチャート解読でした。解読しているうちに、人生の重大な決断とそれに基づく行動に、冥王星のハウスイングレスが重なっていることに(たまたま)気付きました。これを他にも適用できることがあるんじゃないかなぁ、と。冥王星=核、核=北朝鮮という安直な連想ゲームが始まりです。
今回StargazerSAT64を用い、解読してみようと思い立ちました。北朝鮮の建国は1948年9月9日、時刻は不明なのでとりあえず12時。現地時間はJSTと同じKSTだそうで(ただし今は独自の基準を使いだしたようですが)、とりあえずこれをもとに冥王星の動きをみてみました。
なお、ハウスは私が愛用しておりますイコールです。世間一般にはプラシーダスが主流のようですので、また違った解読があるかもしれません。
北朝鮮が初めて核実験に成功したのが2006年10月8日10時35分、StargazerSATによればASCnがおとめ24、冥王星tがいて24ということで、ハウスカスプ付近です。手元にあった数少ない史料で金日成が死亡したのも見てみます。日付は1994年7月8日。このときの冥王星tがさそり25。これは逆行しています。これで全てが語れるとも思いませんが、雰囲気はある感じがします。本腰入れてみてみることにしてみました。カンとか予断とか、お世辞にも決してスマートな判断とは言えませんが、自分なりに持てるものを精一杯使って挑んでみます。
ここで避けては通れないのがレクチファイ。ハウスカスプを使用する以上、ASCの位置をある程度にしなければ話になりません。このためまずレクチファイで出生時間、北朝鮮誕生の瞬間を特定します。
詳細は省略しますが、この12時の始原図でもそこそこ「らしい」状態には読めそうでした。レクチファイの基準としてこれをもとに始めます。材料としたのがさきほどの初の核実験成功のチャートと創始者金日成の死。
まずは核実験初成功から。このタイミングで冥王星は始原図の第2室カスプ付近にいます。2室は「所有」ですので、この時点で核を「保有」つまり2室に入っているほうが説明できます。とすると、11時58分以降誕生だと冥王星tがまだ1室にいることになってしまうので、11時58分以降誕生については候補から外します(実際には秒単位でも検証できますが、自分の実力と史料のレベルから考えて分単位で検証しています)。極端な姿勢とアメリカを相手にしても物おじしない図々しさ、もとい底のしれないパワーを説明するという意味でも冥王星はもってこいです。9月9日では、冥王星nが第1室に居るためには4時以前。黒幕たちが未明に相談していたとかもあるかもしれませんが、常識的に建国式典とか宣誓(そんなものがあったとも思えませんが)とかの時刻には適さないように思えるので、ひとまずこれも思考の外に置きます。で、冥王星絡みでいえばASCnがさそり、つまり象徴星が冥王星になるのが9時55分以降。よって9時55分〜11時57分で考えることにしてみます。12時の始原図で「らしい」感じがあったので、11時57分からさかのぼり、タブで一度に表示できる11時52分までを1分単位で比較してみます。
これらの図と核実験のイベント図を比較すると、意味ありげなセミヨードが出てきます。ししの冥王星n〜やぎのASCp・月pまで同時に4つです。
なお、オーブはn同士が6、pとtは1.5ですが、基本1度で考えます。以下ヨードは―で30度を表し、両端が60度の関係です。
1. 冥王星n―MCt&太陽n―太陽t海王星p
2. MCt&太陽n―太陽t&海王星p―太陽p
3. 太陽t&海王星p―太陽p―火星p
4. 太陽p―火星p―ASCp&月p
候補ごとに、これを比較してみます。注目は時刻に左右されるMCtとASCp。11時53分以前でMCtに太陽nが接触してきます。この時点ではオーブギリギリで、これに収めるためにはさらに時刻を遡らなければなりません。一方ASCpは太陽nとMCtをトラインの範囲に収め、これに月pが入ってくるのが11時56分と57分です。加えて、火星pとASCpは遡るごとに角度差は広がります。同じくASCpと太陽pも11時54分を境に両方(遅い時間と早い時間)へ行くほど広がっていきます。これで見る限り、やはりこの付近で行けそうな感じです。
さらにこれらの時間を太陽回帰図にしてみます。2006年10月8日は、2006年9月9日の回帰図で表されることになります。この回帰図でMCtが太陽n太陽tと合、ASCp月pとトラインです。加えて二つのセミヨード(水星p―ASCn―冥王星tと木星t―火星p―ASCp&月p)が出ています。これらの角度差は、遅い時間のほうが小さくなります。有力は11時57分です。
これをふまえて次に金日成の死。1994年7月8日のチャートです。時刻についてこちらは公式には2時だそうですが、いろいろ見ていたら(息子の金正日ほどでないにせよ)どうも信憑性に難があるよう。このころの冥王星はきわどいラインで順行逆行をしていて、IAEAの査察とかとの対比が面白かったりします。閑話休題。
そこでこれの太陽回帰図。1993年9月9日のものです。特徴はASCnと冥王星tの合。続いて海王星t天王星tが合、木星t火星tASCtが合、さらにこのグループはスクエアを形成。冥王星n金星tが合。都合よさそうな話なんですが、実際StargazerSATを開いてみると確認できるものです。特徴的なASCnと冥王星tの合だけでいえば、角度差は早い時刻に軍配が上がりそうですが、じつはこの候補の中で11時57分にだけ、追加のセミヨードが出ます。角度広めながら水星t―MCp―ASCnです。水星は通信とか通商の相手とか。兄弟という解釈からすれば北朝鮮にしてみれば韓国とも取れます。いずれにしても、北朝鮮を見ていると、なぜかこの水星がちらちら登場してきます。あと様々なセミヨードも。
以上のことから、12時に近い11時57分を始原図の時刻として採用しました。じつは過去の出来事に当てはめることもしてみたのですが色々きりがなさそうでしたので、この辺で閉じますが金日成の死を少しだけ。★秋津★師の占星術講座によれば、占星術は時刻には正確とのこと。見てみます。
金日成は突然死だったそうで、金日成の死のチャート、1994年7月8日2時を見ると、ASCn冥王星tの合、これがASCtとオポジション、このオポジションを天王星tが調停の上、金星tがスクエア。ASCnMCp木星pのセミヨード。
北朝鮮始原図は8室に天王星があり、この時期この付近に月t水星tがいます。これに合わせるよう動かしてみると、前日の22時頃にあってきますが、ASCtがオポジションではなくスクエアの位置に。そしてその反対側に金星tが居ます。そこでさらにこの金星とオポジションにすべくASCtを微調整すると、時刻は22時10分。するとこのASCtは木星pとともに、調停に入っていた天王星tとセミヨードを構成することになります。そしてASCtの近くに死を象徴するであろう土星tが。これが重なるのが22時50分。ネットでググってみたところの薄っぺらな情報ですが、前日の夜風呂で倒れてそのままなくなったという説が。占星術的には22時10分に風呂で倒れ、22時50分に死亡という感じでしょうか。
本来なら、ここからこの始原図を解読するのですが、私はすこぶるこれが苦手。今までの解説本がどうしてもしっくりこなかったのに対し、★秋津★師の占星術講座がピンときたのは進行経過を絡めて解読してくれていること。たしかに人は生まれもってのものを使いますが、経験を積み重ねて形成されていきます。人生経験無くして人は語れません。人によっては本性を隠して生きる人もいます。経験・出来事を読むことも大事なのです。とはいえ出生図・始原図なしではやはり語れません。ただ、これに関しては皆やっていることなのでサラッと。
感受点配置がボウル型。経験を重視する慎重なタイプだそうで、感受点のある側の出来事が人生の重点となるそう。8から12室と1室に感受点を持つので、2室に入る冥王星つまり核を持つことは限界突破の事項ってことか。大丈夫でしょうか。目立ったメジャーアスペクトがなく、誕生時は具体的行動を伴わない小国のイメージ。ただタイトなマイナーアスペクトがあり、水星と金星がいい。しかしディスポジターの根が将軍様の太陽と金星と水星でループ。10室のカスプがししなので権威主義、MCがおとめなので現実的に行動できる能力は持っていますがMCを挟んで太陽と土星。将軍様の抑圧的支配が事態をややこしくしそう。
さて肝心の未来。これがなくては占いとはいえません。これを始めたのは平昌冬季オリンピック開幕時でしたが、まとめるのが遅く現時点で米国との直接対談とか言いだしています。とりあえず取り急ぎ結果が出そうな近未来を2017年太陽回帰図で見ていきます。実際にはその先にでかいイベントがあるように思えますが。
2017年太陽回帰図です。合をタイトな順で見ていくと、
ASCnと太陽p。プログレスの太陽が1室に入ります。北朝鮮にとって新しいステージに入るのは間違いありません。ただしASCtとスクエアなので、取り巻く環境は厳しいものといえます。
土星nと水星t。土星は抑圧、これに知恵がつくのは人民にとって災難といえます。土星は3室の象徴星、兄弟としては2重に韓国との意味合いにも取れます。これに天王星tがトラインでからんでいますが、仲介の水星とは角度が大きくトラインになりきっていません。何かしたとしても突発的で、それも決定的事項とはなりえないようです。
冥王星nと金星t。核への資金でしょうか。エンターテインメントとすればオリンピックの利用ともとれます。しかし冥王星tとクインカンクス。完成には今一つ。
そして最大の特徴、MCpとMCtを軸として金星pと木星nによるカイトです。カイトはグランドトラインの一種なので結果を残す事態とはなりませんが、事態を打破することの鍵として軸となるオポジションが存在し、それを残る二つがサポートします。この場合軸はMCなので社会に対する意思表示、サポートするのは木星=行政手腕、金星=財政・エンターテインメント(オリンピック)ってとこでしょうか。MCがいるのはさそり、象徴星冥王星からその念頭には核があるでしょう。
もうひとつ、この木星nと天王星pを軸に金星nと月pによるカイトです。行政手腕の発揮は突発性・突然性を伴ないます。こちらもサポートには金星です。
冬場このMCpに木星tが接触します。時期表ではMCpと木星tの合が2018年1月14日、オーブによる範囲が1月4日から1月26日。この範囲で何らかの意思表示があると思われます(補足:IOCによる北朝鮮参加正式承認が1月20日でした)。
この木星tはASCnと合になる直前に逆行し3月25日にオーブから外れます。そしてそのままMCpを通過します。合になるのが5月1日、オーブで4月19日〜5月13日です。春分図によれば太陽nがASCtに対してスクエア、水星t金星tに対してクインカンクス、水星nに土星tがスクエア、ASCpに天王星tがスクエア、土星pに月pがスクエア、MCnに土星pが合、木星pに火星tが合。タイミングも意思もまったく成功の材料になるとは見ることはできません。米朝接触が予定されているが、3月25日以降破談になるか、4月19日〜5月13日に開催されるも中身の薄いものになるでしょう。もし成功と称されるもの(とくに北朝鮮側の発表がそう)であるなら、それは夏至図そしてそこから先にみることができる、火星を絡めたチャートを活かす事態を呼ぶ出来事となるはずです。
2018.03.18 Sunday
米朝首脳会談日付
前日の読みで可能性が10月としていたのですが、ありました見落としていましたそれらしいもの。4月5月と9月。
うーむ、これはもう許可を戴いて発表してみたい。忙しいのですが、何かこれ以上の動きがある前に取り急ぎ取りまとめて許可を戴かねば。
2018.03.18 Sunday
北朝鮮始原図 レクチファイ完了?
最近北朝鮮の始原図解読にどっぷりつかっております。
過去に照らし合わせて、これを判断するのはたやすいのですが、これを使って未来となると途端に難しい。とくにその時期の選定は、イベントの性質を見極めてどれに関連付けるかで大きく全く違ってしまうのです。
今回米朝会談の突然の発表がありましたが、北朝鮮サイド(始原図)で見る限り、成立するように思えんのです。時期も5月だか6月だかだそうですが、正直わからん。現時点(2018年3月17日)で、来週(2018年3月25日)までには立ち消えになるか、延期だかになると読めてしまうのですが。予測では10月、いまはまだ2017年回帰図を読んでいる最中なので、10月となると次の回帰図の範疇です。忙しくなるので、来週にはこの解読についての答え合わせができそうですから、続きはそのあとでということにします。
2018.03.04 Sunday
マンディーンで北朝鮮始原図を見る
おぅ、いきなりで大きく出たぞ我ながら。
★秋津★師によりますれば、チャートの判断には多方面の教養や基礎知識が必要なわけで、マンディーンの国家始原図を判断するなんて、学生時分に社会科で0点という奇蹟の点数を取ったことがある私がすることではないというのが冷静な判断です。
しかし今、かの国(国と呼んでよいものではないと個人的には思いますが)はわが祖国を取り巻く情勢には無視できない存在なわけでして、いろいろ派手な行動をしてくれる分イベントにも事欠かないので、一発チャレンジしてみようと思い立ったわけです。
とまぁ、建前はともかく事のきっかけはうちの妻でして。彼女のチャートが冥王星のハウスイングレスとリンクしていたので、冥王星とくれば核、核といえば北朝鮮と、非常に安直な連想ゲームから何気なくチャートを見ていると「お!?」という感じになったというのが真相です。
さて、北朝鮮の始原図は、よくある建国の日付である1948年09月09日1200を用いています。ちなみにハウスシステムはイコールです。私は個人的にこれ以外のものを使いこなすことができませんでしたので。時刻はJSTと30分の差がありますが、とりあえずは細かいことを抜きにして太陽回帰図を見てみました。そこで先ほど言った「お!?」という動きにあたりました。
1948年から現在2018年までに、冥王星はハウスカスプを5回超えています。くどいようですが、とりあえず細かいことを抜きに見ていたので、太陽回帰図をもとにした話です。それによりますれば、
第9ハウス⇒第10ハウス 1953〜54年
第10ハウス⇒第11ハウス 1969〜70年
第11ハウス⇒第12ハウス 1981〜82年
第12ハウス⇒第1ハウス 1993〜94年
第1ハウス⇒第2ハウス 2006〜07年
という感じです。これらの時期に当てはまる「表立った」核関連の動きは
1993年2月25日IAEAの特別査察要求拒否
1993年3月12日NPT脱退宣言
2006年7月5日弾道ミサイル発射
2006年10月9日初の核実験成功と発表
です。占星術の手法には「解釈」がつきものです。という前置きをしておいてこれに我流の「解釈」を加えてみれば、第1ハウスへのイングレスはこれまでの人生で積み重ねてきたものを表面化させ具体的行動の第1歩を踏み出すことになります。つまり水面下で(見えないところで)準備と心構えは存在するわけです。
ハウスの意味も加味します。冥王星はネイタル(始原図)では9室。哲学が極論的です。これが10室で政府・権力者に入り、11室は友人・希望・願望、12室は言わずもがな隠されたもの。加えて、ASCは「時刻」に左右されるので、レクチファイをしてみるまでは多少のブレが予想されます。そこで最初の3回についてその方面から見ていくと、
1953年7月27日朝鮮戦争休戦協定調印
1970年11月2日第5回党大会(主体思想)
があてはまります。補足すれば、12室は「隠れたもの」「潜在的要素」、1980年10月10日は金正日が第6回党大会で政治局常務委員・書記・軍事委員となっています。ここから表面化するまで水面下で進行していたんでしょうか。
とくると、気になるのは未来。レクチファイはもちろん十分な検証をしてはいないのであくまでパッと見。ですが次のハウスイングレスが2020〜2021年、しかもこれまでになく冥王星は逆行。そこまでにもイングレスが2020年4月にも存在。2020年回帰図で冥王星tASCt月tの会合、これが2021年になるとASCnと月tの衝を土星tと冥王星tが調停。これをどう読むか現時点では何とも言えませんが、とりあえず何かありそうなので、それまでには読み解いてみよう。
2018.02.18 Sunday
Stargazerで予知
予め知ると書いて予知。しかし占星術でそれをいまだほぼ実行できておりません。
これがないと占いの魅力は大きくそがれてしまうことは否めません。少なくとも私にとってはそうです。なのに今までやっていなかったのはなぜか?
まぁ理由はいろいろあれど、その答えは置いておくとして、今回本腰を入れてちょっと向き合ってみました。
ホロスコープを読み解くと、過去の事象を読み取ることができます。しかしそれではいわゆる「ノストラダムスの予言」みたいなもので、どーとでも解釈して後付の理由を付けられます。そこで未来をば。自分のことはどーとでもするので、それに影響するであろう、そしてよそに迷惑をかけないであろううちの妻を題材に、本人立会いの下で検証。
ソーラーレボリューションで妻の「長い」人生を見てみます。じつは妻の出生チャートは問題アリアリでして、その多くの問題を克服するに膨大なエネルギーが必要であることは見て取れます。そいつを乗り越えることをこれまでやってきているのですが、チャート的に見ると節目節目にある星の動きが見えてまいりました。それは冥王星のハウスイングレスでした。
たぶん、巷の入門書専門書だけでは気付けていなかったと思います。★秋津★氏のホームページにある占星術講座があってこそ。多大な感謝であります。ちなみに前にもいいましたが、私は氏の宣伝部長でもなんでもありません。そもそもその占星術講座はNiftyとかいう過去の記録でして、参考までにと残しておいて公開していただいている無料で見れるものであり、これを宣伝したところで私はもちろん★秋津★氏には何の得があるわけでもないのです。あえて言うならStargazerSATの宣伝になるのかもですが、気に入らないなら星の位置を見る天文暦やソフト等はほかにもあるわけで、そもそもStargazerでさえ無料で公開されております。どんな道具があろうと使うのは人であり、占星術「支援」という思想が徹底されております。しかもそれら全て手抜き一切なし。占い師によくある「ここから先は有料」とか「素人のきみたちは修行を積んでからね」などというものも一切なし。ガチです。ただし容赦もありません。いろんな意味でこちらの姿勢が問われます。
話が大きくそれました。んで、冥王星のハウスイングレスを(時期表が使えなかったので)地道に探っていくと、これまでの人生で7、19、30、42と4回。さすがに最初の6才はなかったのですが、すべてにおいてそのソーラーレボリューション図は人生の重大な決断をした直後の図でした。そのすべてにおいて背景に困難があり、それを原動力に環境を変える決断をしております。そしてどうやら、次のステージが2019年中頃に控えておるようです(時期は分かっておりますが人によっては検証できてしまうために個人情報の観点からあえて秘す)。そこへ至る2018年のソーラーレボリューション図には海王星と逆行木星も絡んで相当の生みの苦しみが予想されるのです。私のは、これに巻き込まれた格好のようです。
困難が見えたらいかにそれを克服するか、幸運があったらそれをいかに手にするか。宿命論なら予知することに何の意味もありません。すでにいろいろ動き出しております。星は方向を示しても答えは出しません。少なくとも私には見えません。ただ、困難の先に道ができることは星の示すところ。
「道がある」のではなく「「道ができる」のです。運命の潮流をいかに乗りこなすか、そのカギは自分自身に。さて2019年、まだ少しありますがどうなっているでしょう?
2018.02.03 Saturday
それでもやっぱり
「事の善し悪しは星次第、事の結果は対処次第」とはStargazer占星術講座の一文。ハードだろうがイージーだろうが、ベネフィックだろうがマレフィックだろうが、それに対しどう立ち向かうかがその後の運命を左右するわけです。
「欲しがり屋さん」の私としては、目指すものは高く、そして運も相当に良いらしく物といい人といい、いろんなものを手にできます。ところがそこから得られる答えは相当に貧相なものです。趣味なのだからと言い訳しつつ、早数十年。本当に何も進んでない。同じようなことをちょうど一年前にもブログに書いとる。
今回縁あってStargazerSATを導入致しました。「道具は使う人の腕次第」とは師のお言葉。語彙力が乏しいのでうまく表現できませんが、一目置く方からの好意は私にとって身に余る栄誉であることは間違いありません。
残された時間はそう多くありません。今年はこの運と好意と栄誉を、なにがしかの成果・形に持っていこうと決意した次第です。
2017.02.04 Saturday
占星術おもしろすぎる
占星術熱再び。
StargazerのEX版を申し込んでから、はや7年の歳月が過ぎようとしている。その間何か進展があったかと自問自答。
ない。
いや、それどころか退化している。忙しさにかまけて放置することが多くなっているせいだ。誰のせいでもない、自分のせいだ。何かを追及する姿勢として、とてもではないが褒められた状態ではない。
私は(勝手に)★秋津★こと小曽根秋男氏を占星術の師と仰いでいる。その技術もそうだが、氏の著述の内容に共感できる要素があったからだ。
ところがその小曽根秋男氏の書を手にしてからもう20数年。氏は繰り返しその著述の中で、自身の内容に追いつけ追い越せということを述べておられる。にもかかわらず、私はその内容の中で、いまだにあがいている。公式であればクビ、破門、追放の処分だろう。
StargazerのHPに、過去の占星術講座の記事が残っていて、私はそれを印刷して手元に置き、ことあるごとに目を通している。すでにボロボロだ。中身に精通するほど通読したからではない。単に私が無駄にした時間の経過を示している。私は無能で怠けものらしいことがようやく自覚できるようになってきた。記事はそんな私でも感動できる内容だ。東京始原図のくだりを読んでいたら、ここでも「占星術の本を買ったらそれを早く乗り越えないといけない」旨がかかれている。「早くこの書き込みも同じく乗り越えなければならない」ことも。いろんな本をやたら購入したり有料講座行くより、とかく自力を鍛え考え学習することの大切さを繰り返し説いていて、そのためのツールを提供してくれている。
なんか通販の誘導っぽくなってきたが、氏(師)はほとんど有償の活動をしておられないようだ。世間でよくある「ここから先は有料で」の方式はとっていない。相当レベルのものを「無償で」手にすることができる。だがそれはそのまま自身のレベルに直結していくわけではない。運命と同じで、要は何を手にしようが、決めるのは自分だ。氏が提供してくれた「志」を無駄にしないよう、何より自分のために、もう少し真摯に取り組んでみようと思いなおしたのであった。
2017.01.30 Monday
Stargazerタブデュアル導入
正直なところ、Stargazerはもちろんのこと、やればやるほど占星術そのものを理解できていないような気がしています。いや、できておらんのです。現在使いこなせていないのに新しいものに手を出すのはどうなのかなと。
なので、忙しいこともあってSA(EX)を使い続けておりました。レクチファイ時期表も堪能しきれていないし。
けど、世の中進歩しているわけで、取り残されていくのもまずいかなと、身内の祝い事をきっかけに、時間もないのでとりあえず導入だけやっとくことにしました。
触りだしたら、予想以上に面白く、気が付くとせっかくの久しぶりの土日の休みがつぶれていました。
やばい。おもしろすぎるぞやっぱり。
2015.03.26 Thursday
♪見えないものを見ようとして〜
最近思い立って、星空を眺めています。まずもって知識に乏しい上、道具もなしに都会の空を眺めたところで客観的にみれば得られるものは少ないと思われます。それでも煮詰まったら、やはり原点に返るのが本道と思っています。ほとんど見えない目の前の空は、貧弱な自分にふさわしいとも思います。しかしそれでも、机上の空論ばかりを遊ぶよりは、よほど得るものがあるという考えの下、また今日も眺めました。
そしたら何の運命か、ケロプッタの日記でこの行動を見ているかのような記述。…って単なる偶然ですが。
たとえどんなにレベルが低くても、そこにどんな結果が待ち受けようとも、最後の答えは自分で。
可能な限り自力で探し、自分で決める。補助はあっても決めるのは俺だ。
2013.12.22 Sunday
冬至記念
なんか競馬みたいなタイトルだが。
いろんなことやりたいのでありますが、これから再生の刻を刻んでいく境であります冬至を記念してということでホロスコープをば(ついでに★秋津★様のところの表紙絵が「私の太陽星座と木星が重なっていた」記念で)。
以前忙しいことに冥王星が絡んでいるらしいとあたりをつけて解読していたのですが、日付もピッタリ意味のあるものを発見いたしました。しかしこの1個の座相で全て語りつくせるのなら苦労しません。とはいえそんなに複雑なものでなく、精査しておれば十分読み取れる内容です。少なくとも「なにかありそうだ」くらいのことは気付けたはずです。
これも以前言ったことですが、後付の意味では文字通り意味がありません。事前に読み取れてこその占いでございます。
自分のことでこのレベルでは、他人を鑑定などという芸当は程遠いなぁ。まったく知らない人物の予測ができるようになるのが理想の一つなのですが。しかし近道などない。着実に一歩一歩踏みしめていくぞ。
ここでひとつ個人的予測(練習)。
もし今回のことが適用できるなら、2014年1月10日もしくは11日に意味のある出来事があるはずである。どうなるかな?
…って11日って三連休の初日じゃねーか。しかもこのあたり納期の仕事が順調に(?)トラブって前段階で遅れているとの報告が来ている。やめてくれー。
2013.07.13 Saturday
占星術講座SAと雑感
占星術講座SAが開講となりました。初っ端、マンガネタで、昨今のマンガ事情に疎い私は「えっ」と思ったのですが、第2弾は「安倍晋三」、しかも以前のレクチファイの修正の意味も含んでいて興味をそそられる内容です。
しかし細かい部分でわからない、理解できない部分があります。わからなければ手元にSAがあるわけですし、講座をもとに自分で納得いく状況へもっていくということが大事であると思っています。勉強あるのみ。
Stargazerについて物申す方がいるそうな。気に入らなければ自分で作ってみるのはどうでしょう。「わかろうとする」と、得るものはいっぱいですぞ。勉強あるのみ。
2013.06.02 Sunday
冥王星?
殺人的に忙しい。
加えて公私とも狙いすましたようにトラブル続出である。
ホロスコープを眺めたら、どうも冥王星が絡んでおるようだ。
こいつを読み取るのはすごく苦手(他も得意ではないが)なのだが、注目しておいたほうがよさげ。
しかし相手が冥王星なら、期間も効果も大きいことが予想される。
ひーん。
2012.09.25 Tuesday
Stargazer占星術講座
Stargazerの占星術講座が、ケロプッタホームページのコーナーにあります。最近更新されてなくて若干寂しい思いですが、日記の方でなにやら中国についての言及があり、参考になります。
この講座、へたな本を読むよりよほど為になります。必見。
2012.09.22 Saturday
StargazerSA保留
「新版Stargazerで体験するパソコン占星学」いわゆるSG本第5刷を入手しました。初版を持ってはいましたが、主な目的は最新版SAの入手です。
いままでのSG本、「運命を把握するパソコン占星学」と「Stargazer for Windowsではじめるパソコン占星学」も実は2冊ずつもっていたりします(運命〜の方は引越しのドサクサで紛失してしまい1冊しか残っていませんが)。予備の意味もあったのですが、高機能で安価なStargazerに感動し、「製作者に1票」みたいな気持ちでもう1冊購入しました。世間的には言うほどの金額ではないのかもしれませんが、当時(実は今も…)の私にとっては大盤ぶるまいでした。そこはそれ、「気持ち」ということで。
おバカな私は、当時持っていた「ポケコン」で占星術プログラムを作ったことがあるのです。内容はお粗末なもので高価な天文歴を入手できない苦肉の策でしたが、苦心の末作り上げた天文プログラムなので自分なりに満足していました。それだけにStargazerを知った衝撃と感動は今でも忘れられません。私が持っている占星術本では、「運命を把握するパソコン占星学」が最もぼろぼろです(よく読んだという意味です、念のため)。「気持ち」にはそうした背景があります。
SAを使用し出しましたが、原因不明のエラーメッセージがでております。こんなことは初めてです。ほんと、Windowsはやっかいです。★秋津★様はそのやっかいなものを相手にサポートをやってくださっております。あんな大変なことを、しかも無償で。
どうもこっちの事情で不具合が出ているようなので、個人的にはSAはひとまず保留になります。しかし新SG本の企画もあるようですので、そのときを狙ってまたついていきたいと思っております。
それまでにまた腕をみがいておくぜ。
2011.11.27 Sunday
日食 報告
さて、2011年11月25日は、自分にとってはじめてと言っていい日食との接触でした。ある程度予測をたてて挑んだわけですが、結論からいうと予測は外れでした。ただ、じゃあなにもなかったかというとそんなことはありませんでした。内容について事細かに書いておきたいところですが、きわめて強くプライバシーにかかわるので書けません。記録はアナログにしておこうと思ってますが書ける範囲で記録を。
他のランダムな戦術と違い占星術は計算により出されるので、計算さえあっていれば誰がやってもいつやっても同じ結果が出ますが、その解釈によって大きな違いが出ます。ある程度の指針はありますがその解釈には幅があり当たり外れを大きく左右します。でもそれが占星術の可能性であると同時に問題であるわけです。どのようにでも(幅のある)解釈できてしまうのでは、予測を目的とするなら非常に問題です。後付理屈ばかりでは話になりません。「これが必ず起こる」とはいえなくとも少なくとも「そんなことは絶対無い」が言えるようになりたいわけです。
今回一番強い接触に目を奪われ予測を外しましたが、占星術的に予測できなかったかというとそんなことはありません。充分予測できた範疇でした。
と書くと「現代科学教信者」からは「ほら出た占い師お得意の後付理論」といわれそうです。予測を外した以上それに関して言い返しても説得力ゼロですが、自分なりに収穫がありました。
日食という強い現象に着目し、色々な出来事があった忙しい1日でした。しかしこれがその影響だといわれても「うーん」という半信半疑の出来事ばかりでした。それらも解釈の範囲に入る内容ではありましたが、日食の強い影響と言い切るには不十分でした。ところが夜になっておそらく今後の人生に大きく影響するであろう出来事が起こりました。普段にはまずおこりえない程度の大きなイベントでした。そのイベントの内容と結果について基本的解釈だけで事前予測できる程度のはっきりしたものです。今回に限っていえば「外した」理由は占星術的要因ではなく自分の観察力にあったようです。
言葉が拙く伝わりにくい文章ですが、最後にいくつか。共時性という言葉があります。自分の理解が間違っているかもしれませんが、こいつは例えば「日食がこれこれこういう運命を引き起こす」というのではなく、「これこれこういう運命があるときにその背後に日食がある」と理解しています。それを逆手にとって「日食のときにはこれこれこういう出来事が起こっている」として予測するわけです。また予測が難しいのは、占星術が宿命論に基づいていないことにあります。「これこれこういう出来事がある」からといって、それが避けえぬ運命なら予測の必要性はないわけです。交通事故を予測して、交通量の多い道を一日中歩くのと家にじっとしているのとでは当然結果に違いが出るでしょう。家にトラックが突っ込んでくるのとかはまた別にして、起こる事象と行動によって初めて結果が出るわけです。
今回あえて運命に身をまかせてみましたが、おそらく避けえたことばかりだったと思います。私は自分の考えを優先するので良い悪い両方の星まわりを避ける傾向にあるようです(信用ならなければ天気予報も無視します)。しかしどうやらそれを改めてみてもいいかなという気(機)にはなりました。
2011.11.12 Saturday
日食
占星術で、太陽と月の合の特殊な状況が日食です。わざわざ★秋津★様に表示をしてもらえるようお願いしてまで(もう2年にもなるんだなぁ…。全然進歩してない私…)着目していたのですが、なぜか自分には縁がなくがっかりしていました。が、来たる11/25については自分のネイタルにかなり意味のある接触があります。
ある程度予測をたてましたが、さぁて、なにがあるかな?
2011.03.19 Saturday
予測
以前にも書いたのですが、占星術について、当たらなければ意味が無いという考えは今も変わっていません。そして、「当たらなければ」ということは事前の予測が当然ということになります。地震に限らず、そして占星術に限らず、大きな出来事があると必ず後付理論が登場してきます。ひどいやつになると「俺には分かっていた」的な意見になります。研究そのものは大事ですが、これを活かして次の予測ができなければ全く意味を成しません。そしてそのことで災いを避けたり幸運を手にすることができなければ全く意味を成しません。特に「占い」については世間の風当たりを考えるとこの部分、忘れてはならない事であると感じます。
批判は後回しというのも今でも変わっていません。が、押さえ切れない思いは溢れそうです。心の師と仰ぐ★秋津★様のコメントもそんな感じです。
2011.02.26 Saturday
リビア騒乱
なんだか中東の方が騒がしくなっております。この方面に関して不見識なので手を出せないでいたのですが、わが心の師・★秋津★様の日記にて言及があったので、練習がてら覗いてみました。
ソースそのものが不明確であるうえに私の不見識(別に謙遜でもなんでもなく事実です)が重なっているため物申すには気がひけるのですが、日記での師の言及からカダフィのクーデター(1969年9月1日)を基にした判断かと思ったのですが、経過火星の動きの記述を見るに連合王国としてのリビア王国独立(1951年12月24日)を基にしておられるようです。けどこれでも出生太陽と進行月の関係が見つかりません。なにか他にあるんでしょうか。
こんな私でも知っている(聞いたことがある)現状のカダフィ独裁体制を考えるにはクーデターの方を基にするほうが自然なように思われますし、またチャートもこちらの方が一見しただけですが面白そうに思えます。しかし師の「予言」とコメントはいつも正鵠を射ておられるからなぁ。いつものごとくなにか当方の途方も無い勘違いがあるのかも知れません。練習練習。
2010.12.31 Friday
鬼が笑う
来年の話をすれば…なんてことわざがありますが、自分的なジンクスとして、「その年の最後の方に起こる出来事が来年1年を象徴する出来事になる」というなんだか占星術でいうところのソーラーリターン的なものがあります。このところいろいろなことがあって、とくに今年は集中しておりましたが、どうやら来年その集大成な出来事がありそうです。★秋津★様のホームページにて月食の観望記録の写真を拝見させていただいたコメントなんかも書きたかったのですが、一連の出来事に忙殺されてしまい、なにもできないまま年末を迎えてしまいました。
読み取るものが苦手なもののひとつにドラゴンヘッドがありますが、回帰図によればどうもこいつがからんできそうな気配があるので、はやいとここいつを読み解けるようになっていたいなとは思います。けど怠け癖の抜けない私ですから、あまり進展は期待できません。ま、まわりに迷惑をかけない限りのんびりゆっくり自分のペースでやっていこうと思います。
それにしても、言葉を文章にするって難しいなぁ。
ともかく、良いお年を。
2010.06.26 Saturday
祝占星術講座更新
久しぶりにケロプッタの国で占星術講座が更新されました。以前から★秋津★様がおっしゃっておられた犯罪者Yのレクチファイです。お忙しそうだったのでもう無い物かと思ってましたが、よかったよかった。それにしてもさすが本家、勉強になります。
2010.06.06 Sunday
公式な時間
身内の不幸がありました。悲しいことでしたが、気づいたこと。
息を引き取ってから医者が到着し死亡診断を下すまで1時間ものずれがありました。老衰で緊急を要するものでなくまして庶民ですから扱いとしてこんなもんなんでしょうけど、ずれた時刻が公式な記録となりました。
記憶が消えてしまえばこの時刻が基準となってしまいます。レクチファイてやはり必要なんだなあ。
2010.05.16 Sunday
犯罪者レクチファイ
で、Stargazerレクチファイ時期表を使って、半年以上前行ったとある犯罪者のレクチファイを検証してみました。
結果、手間がかかりすぎて見落としていたものがみつかりました。決して的はずれではなかったのですが、もっと高い可能性(であろうと思われる)の時刻を発見できました。
以前にも書いたのですが、社会的問題から詳細は述べませんが、事件と生い立ちに関するイベントを4つ用意し、計算してみました。
イベント1と2は本人の生い立ち、3が犯行時刻、4が逮捕です。特に1はおそらく犯行の要因になるであろう事象だったのですが、木星ならびに土星とのハードを11:43から16:32に形成(木星が10:44から16:32、土星が11:43から17:32、このふたつを満たす時刻)、イベント2は他のイベントに絡む時刻に接触なし(だったのですが後に導き出された時刻に基づくと別角度から納得のいくタイトな接触を発見)でとりあえずスルー、イベント3と4は犯行に関する感受点との合がそれぞれ11:43から13:33と11:43から13:16にあり、結果11:43から13:16に絞り込まれます。
そしてこの中でアングルにハードで接触する時刻があり、ASCに絡んだ11:49から12:03(イグザクトが11:56)、MCに絡んだ12:56から13:07(イグザクトが13:01)という結果となります。
この二つの時刻、どちらも甲乙つけがたいほど気持ち悪いくらいに事象を表現しています。とくにイベント1は、どちらの時刻もハードアスペクトが多々みられ、この犯行についてのこのイベントが与えた影響を考えさせられます。
起こった出来事から眺めると、本人にとって感受点がどういう意味合いを持つのかが具体例として示される可能性があるため、より実践的な出生図解読に役立ちます。
2010.05.16 Sunday
レクチファイとStargazer
いわゆる星占いでなく、占星術というものに触れてから、実はもう30年になろうとしています。しかし生来怠け者で飽き性の私は、比喩でもなんでもなくその入り口からまったく進歩していません。多少知識は増えたものの、結局のところ実践できていないので、持ってないのと同じです。
こと占星術に関して、それに大きな力を加えてくれたのが、何を隠そう小曽根秋男氏によりますStargazerでした。
今も手元にありますDOS版は平成5年9月初版第4刷の奥付になっております。(たしかカバー付きでその裏にいろんな出生時間が書いてあったと思うのですが、非常に残念なことに引越しの際カバーを紛失してしまいました。結構気に入っていたので復活しないかな?それとも記憶違いかな?)しかし手間を大幅に省いてくれるとはいえ結局のところ基礎がなければ同じことで、宝の持ち腐れ状態でした。そしてWindous版になり、Stargazerが進化した後も変わらなかったのですが、ここで初めての言葉を目にします。それがレクチファイでした。
ソフトもそうですが、この本の記述は大きく占星術の見方を変えました。時刻が判明しなければまともな判断ができないということに対する挑戦状は、魅力的でした。当時もっと真摯な態度で接していたなら、そのとき道は変わっていたでしょう。
今、Stargazerにレクチファイ時期表という新たな機能が加わっています。出生時刻の判断はもちろん、展開する運命や出生図の解読に大きく役立っております。今まで見たどんな解読法より、自分にあっています。そしてこれは、レクチファイ時期表そしてそれを搭載するStargazerの恩恵に他なりません。さらに数年前インターネットをはじめ、そこで目にしたStargazerの占星術講座の存在を欠かせません。人にもよるでしょうが、へたな既存の解説書より有益なものがつまっています。過去記事として残っていますし、一度参照してみることをおススメします。
2010.04.24 Saturday
Stargazer特別版
先日Stargazer特別版なるものを入手いたしました。Stargazerはいわずと知れた小曽根秋男氏による占星術支援ソフトの決定版ですが、特別版はレクチファイ機能を追加したものです。
これがまたすごい。出生時間が全く分からないときのレクチファイの手間を格段におさえてくれる機能です。相当な手間は依然としてありますが、あるとないとでは雲泥の差があります。
私はStargazerのすごさは「支援」という言葉のなかに凝縮されていると思います。
昔坂本龍馬が西郷隆盛を評して「小さく打てば小さく響き大きく打てば大きく響く」といったそうですが(うろ覚えなので間違ってたらすみません)、まさにそんな感じです。Stargazerを手にして物足りなさや不満を感じたらまず自分自身に問うてみましょう。真摯に向かい合えば必ず得るものがあるはずです。あくまで占星術ありきが前提の話ですが。
Stargazer、いまだ天井しらずです。
2009.12.17 Thursday
ノーアスペクト
占い歴はなんだかんだで数十年になりました。が、底が浅くてただ年月があるってだけの話で中身は薄っぺらなもんです。最近占星術のおもしろさがようやくわかりかけてきたところで、少し本腰を入れてやりこんでいます。
その過程で、存在をしりながら見ることのできなかったものにノーアスペクトがあります。いわゆるアスペクトを持たない状態です。オーブをそれほど広くとってはいないのですが、それでもなにがしかの接点は必ずありました。出生図回帰図では始めての発見でした。
気持ち悪いくらいその星の効力が暴走した事例でした。
しっかしすげえなあ、占星術。
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