2013.01.27 Sunday
ブルーゲイル&ウォーカーギャリアのルール改変
いつものごとく作品そのものを見たことがなかったので、DVDを視聴。とりあえず12話まで見たけど、これは難しい。いわゆるリアルロボットものとはチョイと違うな。岡田氏デザイン作品には不向きな作品だな、これは。手持ちの銃でウォーカーマシンに向けてぶっ放したり、ウォーカーマシンから降りて向かっていったり。むちゃくちゃだ。
少なくともブルーゲイル&ウォーカーギャリアのゲームからは想像できんな。「リアルロボット」部分を抽出したにしても物足りなすぎる。昔それなりに満足してたけど、仲間のウォーゲーマーから不評だったのもわかる。
とはいえ想いいれもあるので、改造。
自作したほうがいいのではと思うくらいいじくってしまったが、コンポーネント自作は大変なので。その内容と改変理由をここにメモっておこうと思ったけどあまりに多岐にわたるので省略。とりあえず見出しのみ。
・上級シークエンス
・敵ユニットのいるヘクスへの移動
・スタック
・ランドシップの旋回
・飛行ユニットの旋回
・新射程
・上級被害判定
・視線
・アイアンギアの変形
ザブングルワールドの魅力はあのムチャキャラにあるとは思うのですが、これに関しては難しそうだったので今回はパス。
とりあえず、メモはなくさないようにしておかねば…。
2013.01.26 Saturday
ウォーカーギャリア(ツクダ)入手
ツクダのゲームは大抵持っているか、見たことのある私ですが、なぜか縁の無かったゲームが、戦闘メカザブングル(入門用のやつです)と、このウォーカーギャリアです。
今回たまたま入手できたわけですが、少しオドロキ。追加ルールとかあったんですね。ユニットが追加されて前作ブルーゲイルの意味はほとんどなくなったとか、パイロットとかは知っていたのですが、森林への進入ルールとか追加されているではないですか。…ってそんなたいそうなものでもないんですが。60度旋回問題解決のためにも旋回回数制限付いてるし。
しかし問題ありありなのはあいかわらず。デザイナーズノートには例によって自信ありげなコメントが載ってますが、「ザブングルの世界を再現できている」とか「このゲームを初心者以外の方にも断然すすめます」とか、?なことばかり。
シナリオが手薄なのはいつものことで何とかするにしても、「シミュレーション」としても「ゲーム」としてもかなりの問題をかかえています。
とはいえじつはこのゲームのコンセプト及びコンポーネントを個人的に気に入っているので、その昔使っていたブルーゲイル改造ルールを手直しして、例によってDVDを見直しつつシナリオを作り直して遊んでみたいと思ってます。
2013.01.13 Sunday
久しぶりのレッドドラゴンライジング
ほんとに久しぶりのレッドドラゴンライジングですぅ。
なおルールは基本ルールと、日本語版選択ルール一式です。
さて、ここでおそらく思い違いが一点。米軍初期戦力は、SAGとSSNのみ若干のパラメータの違いがあるのですが、増援同様ランダムに選ぶと思ってました。ですが3.2を見る限りそんなこと書いてないので、自由に選んでよさそうです。まあ、ほとんど影響はないことですが。
さて、中国は南沙諸島を狙ってのプレイをさせてみることにしてみました。
第1日目、いきなりインドが米軍陣営参戦表明です。ところで、久しぶりでミスをやらかしました。米軍洋上部隊を黄海に配置してしまったのです。中国配置はこれを見て配置することになっているのでこんなことしたら航空部隊を中国北部に配置して一斉に襲い掛かることになります。案の定虎の子空母が沈められたので、再び仕切りなおします。
再開第1日目、南沙諸島を目指す意図を察知したか、フィリピンが米軍陣営で参戦します。中国はそれに動じることなく南沙諸島を目指し大艦隊を南シナ海へ繰り出します。同時に中国系企業がパナマ運河を封鎖。+1VPです。自衛隊がアメリカ艦隊と合流、北太平洋に日米大部隊が集結します。
第2日、新疆反乱で、航空部隊を3つももっていかれます。国際情勢は中国に反発を強めている様子。中国艦隊はベトナム沖まで侵攻します。インドが米軍陣営で参戦。日米艦隊は太平洋を南下。
第3日、ここで中国はすばやい行動。2回行動で南沙諸島を電撃占領します。これによりベトナムとマレーシアが米軍側につきます。+4VPで計5VP。米軍も素早い対応。2回行動で東シナ海まで進み、沖縄の歩兵海兵隊と合流します。
第4日、中国艦隊はメコン河口まで侵攻、日米艦隊が追って南シナ海まで出ます。
第5日、チベット反乱のためまたしても航空ユニット3つが除去されます。中国艦隊はシンガポール沖に到着します。しかし予想以上に日米艦隊は迅速です。2回行動であっというまにメコン河口まで迫ります。
第6日、上陸用舟艇が重歩兵を3ユニットシンガポールに上陸させシンガポール陸軍と交戦状態に入りますが、シンガポール軍は粘って持ちこたえます。これが功を奏します。迅速な行動の日米聯合艦隊はまたもダブルアクションで、シンガポール沖の中国艦隊と交戦、激戦の末中国洋上部隊を一掃します。
第7日、もはやイベント頼みの中国ですがここで国連和平調停を出してしまい攻撃不能に。続くイベントではイランが参戦しますが、インドがすでに参戦しているため影響なし。米軍がシンガポールに上陸します。
第8日、台湾空襲。ここで米軍がイベントで中東戦争を出し、しかもこれが核戦争に発展。ゲームは引き分け(!)となります。
久しぶりで粗いプレイとなったが、なるほど台湾侵攻と連動させればわりと南沙諸島侵攻も有効なのか。
2013.01.12 Saturday
平成25年 今年の卦
今年1年の自分を占ってみた。年明けすぐやろうとおもっていたのですが、娘が来てて時間が取れなかったので、新月の区切りで立ててみました。
易はこういう大きなテーマより個別の具体的問題を占うほうが向いていると思うのですが、まあそこはそれ、なにということで、えへへ。
得られた卦は恒の5爻変、大過に之くでした。引き締めですな。
2013.01.06 Sunday
アジアンフリート練習シナリオ1
前回次に行くぞといっていたのが記録によれば8月らしい。もうそんなに経つのか…。どうかすれば半年じゃないか…。
時間の使い方がダメになってるなぁ。集中力が無さすぎる。数年来の希望であった装甲擲弾兵(厳密には東部戦線)バリアントが出て買っちゃったし、アイアンコンバット(ほぼ)全話シナリオ化もDVD視聴すら道半ばだし、これに刺激されて始めたザブングルオリジナル戦術級ゲーム制作も途中だし、シミュレーションゲームに限定してぱっと思いついただけでもこんなにあった。あ、SF3Dオリジナルシナリオも。
うぅ…。機会があればどこかの会とかにお邪魔して対戦とかも密かに考えていたのですが、これじゃ遠すぎる。
私のことなので、計画立ててもだめでしょうからまずは記録を残して可視化しておくようにしよう。
年初に聞いた、放火犯を奸国が虫国に献上したという物語の憂さ晴らしをアジアンフリートにぶつけることにした。したがすっかり抜けているので、練習シナリオ1復習から。
このシナリオは、やってみるとゲーム的に選択肢があまりないことが分かります。ですが、大事なのはルール習得です。その選択肢がない理由ルール上の理由を書いておきます。こうしておかんとまた忘れるから。…ってレベル低いなあ。
まず非西側。与えられている戦力は潜水艦1ユニットのみで、しかも攻撃が禁じられていて移動しかできません。登場は3343。シナリオは28XXに到達した時点で終了することから全力で最短距離を移動することになります。移動力は3。使用する領域が東シナ海と日本海のみなので、まっすぐ北西を進み石垣島大正島をぬけ2841を目指すはずです。
ここで注意点。2841までは5ヘクス。移動力は3なので到達まで2ターンかかります。潜水艦にはルール5.3による「全速航行」によって移動力+1のオプションがありますが、どちらにしろ2ターンかかることに変わりはありません。むしろこのオプションによるハンデの方が大きくかかわってきます。
一つ目のハンデはルール5.3の「全速航行」宣言時点で戦略索敵マーカーが置かれること(熱源や音などの関係で隠密行動ができなくなるということでしょう)。
二つ目のハンデは4ヘクス進むと到達は2941。このヘクスは大陸棚です。ここにいるとルール11.7の3により攻撃修整として+3(防御が不利になる)が付きます。
以上のことから第1ターンに3042、第2ターンに到達でゲーム終了というのが常識でしょう。
一方西側、艦艇2ユニットとP3Cが2ユニットが与えられています。しかし11.7の5により、航空攻撃か艦艇攻撃になります。P3Cの対潜攻撃力は2ユニットで8、艦艇攻撃力は2ユニットで18ですから、攻撃は艦艇攻撃、7.4によりP3Cが2ユニット戦術支援で+2のサイ修整を受けるというのがセオリーかと思われます。
攻撃は15〜20の欄で+2の修整です。潜水艦の防御力は7ですから4以上の打撃で損害、7以上で沈没です。すると0〜2で被害なし、3〜8で損害、9で沈没ということです。高い確率で潜水艦は撃沈(の結果を与えられる)でしょう。
なお、シークエンスは4.1によりランダムですが移動と戦闘は同時に可能(4.4)なのでたとえ中国が先手をとっても少なくとも1ターンは攻撃できます。第2ターンは西側が先手ならこの確率はさらに上昇するでしょう(中国先手ならゲーム終了ですが)。
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