2015.02.15 Sunday
ギャラクシアンウォーズその9 ドラゴン対フェニックス(決勝)
ギャラクシアンウォーズ決勝はドラゴン紫龍対フェニックス一輝。実力はやはり一輝が勝ります。ドラゴンがどこまで粘れるか。
第1ターン、先手フェニックス。いきなり鳳翼天翔。ドラゴンは盾で身を固めます。防ぎきるものの判定が失敗(攻撃成功)の可能性がある上、受けてもダメージをうける可能性がある凄まじさ。
「いつまで盾の陰に隠れているつもりだ」
第2ターン、先手フェニックス。ならばと幻魔拳で精神攻撃。させてなるものかと昇龍覇で対抗。決死の反撃はなんとドラゴン紫龍の勝利。フェニックスに5打撃を与えます。しかし…
第3ターン、先手フェニックス。幻魔拳を再び放つフェニックス。昇龍覇でたたみかけるドラゴン。しかしその場に崩れたのはドラゴン紫龍でした。コスモレベルが一気に3に低下。
「もはや貴様に俺を倒す力は残っておらぬ」
第4ターン、先手フェニックス。両者補充。ドラゴンフラフラでファイティングポーズをとります。
第5ターン、先手フェニックス。判定を避けるべくとどめの幻魔拳。ドラゴンは持てる力の全てをふり絞っての廬山龍飛翔。しかしもはや紫龍に戦う力は残っておらず、肉体に一切のダメージを受けることなく、ドラゴン紫龍は戦闘不能となります。
優勝:フェニックス一輝
2015.02.15 Sunday
ギャラクシアンウォーズその8 Bブロック準決勝
Bブロック準決勝はアンドロメダ瞬対フェニックス一輝。Aブロックとは違い、こちらは実力の差がありすぎます。しかもアンドロメダはユニコーン戦でまさかの3打撃を聖衣に受けているため判定狙いができないどころか、攻撃を余儀なくされます。実力を出せたとしても、勝つのは難しいでしょう。
第1ターン、先手フェニックス。両者交換。兄弟再会の会話がなされたか。
第2ターン、先手フェニックス。フェニックスは奇蹟をスルー。アンドロメダは判定負けを避けるべく攻撃を余儀なくされます。
「これ以上チェーンが緊張に耐えられない」
ネビュラチェーンの攻撃に待ってましたとばかりにフェニックスが鳳翼天翔。鳳翼天翔の凄まじい威力はアンドロメダのチェーンごと吹き飛ばし、戦意がまったくないアンドロメダ瞬を一撃で戦闘不能にしてしまいます。
勝利:フェニックス(決勝進出)
2015.02.15 Sunday
ギャラクシアンウォーズその7 Aブロック準決勝
準決勝Aブロックは、キグナス氷河対ドラゴン紫龍です。
原作には意外と接点がなかったこの対決ですが、ゲーム的に見て実力は互角。キャラクターはほぼ同じ、聖衣はドラゴンの方が耐久力が低いものの高性能。しかしキグナスも決して低いわけではありません。技の方も小技、主力技、大技、防御技と持っていて、両者とも幅広い選択肢があります。奇蹟のような博打を抜きにしても、カードやさいの目によって幅広い展開が予想され、結果は全く想像がつきません。どちらがどのように勝ってもおかしくない戦いです。
第1ターン、先手キグナス。先手必勝とばかりに必殺のダイヤモンドダストを繰り出します。手持ちカードはややドラゴン有利な感じ。しかしダメージは、耐久力に難があるドラゴンにとって、受けるとキグナスより深刻です。ドラゴンの盾で身を守り、キグナスの凍気を跳ね返します。
第2ターン、先手ドラゴン。お返しとばかりに今度はドラゴンが必殺の昇龍覇を繰り出します。手持ちが薄いキグナスですが、氷の壁を張って防御です。カウンターに使うこともできますが、失敗すればまともにくらう上、仮に成功しても与えるダメージは小さい上、防御に成功すればバリアーとして残しておけるからです。ドラゴンの攻撃はキグナスの凍気に阻まれ、こちらもダメージを与えられません。早くも千日戦争か?
第3ターン、先手キグナス。態勢立て直しの補充です。相手がそうならドラゴンも無理押しする段階ではありません。こちらも補充です。
「さすがに名高い廬山五老峰の龍星座の聖衣よ」
「貴様こそ」
的な会話がなされたか。
第4ターン、先手キグナス。交換しますが、いまいち攻撃が回ってきません。一方ドラゴン。こちらはバランスよくカードがあります。しかも少ないながら押し切る確率があるので昇龍覇。
「何度やっても同じこと。この氷の壁を破ることは聖闘士といえども不可能…」
出目は3!
「なにぃ!?」
龍の闘気が白鳥の凍気を破ります。深刻ではないものの、キグナスの聖衣に3打撃を与えます。
第5ターン、先手キグナス。「少々貴様を見くびっていたようだ」的な会話をしつつ交換。ホントに一気に攻撃カードが巡ってきます。ドラゴンも補充。来るべき決戦に備えます。
第6ターン、先手ドラゴン。昇龍覇で一気にたたみかけます。応えてキグナスは大技ホーロドニースメルチ。しかし龍のコスモが凍気を一蹴。聖衣7打撃氷河3打撃の大ダメージ。さらに回避力3打撃。
「ばかな、この俺の全身全霊の技が」
第7ターン、先手キグナス。ならばと再びダイヤモンドダストを繰り出しますが、これも盾に阻まれます。
「何度やっても同じことだ。この盾はダイヤモンドをも凌ぐ硬度を誇るのだ」
第8ターン、先手キグナス。再びダイヤモンドダスト。しかしまたしてもドラゴンの盾。「何度やればわかる」
第9ターン、先手キグナス。ダイヤモンドダストをドラゴンの盾が阻む同じ展開。「無駄なことだ」潤沢に手札を残すドラゴンに対しキグナスついに手札が尽きます。が、ここでここでマンガのような演出。キグナスの手元に奇蹟カードが。マンガなら奇蹟の一撃が起こる展開だぞ。どうなる!?
第10ターン、おあつらえ向きに先手キグナス。もちろん奇蹟攻撃。なるか必殺奇蹟の一撃?
出目は3…。「奇蹟は起こらなかった」
氷河のコスモが4減少。キグナス渾身の一撃は固いドラゴンの装甲に跳ね返されます。気落ちするキグナスに非情の廬山昇龍覇が炸裂。キグナス氷河は戦闘不能となります。
終わってみればノーダメージでドラゴン圧勝でした。
勝者:ドラゴン紫龍(決勝進出)
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