2017.10.28 Saturday
インペリウム第一次戦争第1ターン(仕切り直し)
前回からの仕切り直し。
地球軍は前哨基地配置がバーナードスター、プロクシマケンタウリ、ジャンクション。モニター艦はバーナードスター、砲台をバーナードスター、ジャンクション。CLとDDがソルで、他の維持費1部隊はジャンクション。
帝国は3つのワールドがヌスク、タウケティ、エプシロンエリダニ。ラガシュ、アマルクへの配置は、ヌスク/デュシャームの重要度が増すので、良いとは思えません。アジッダやラガシュ/アマルクより先への配置も、内側の連絡線を後でつなげることを前提に配置可能(連絡線は経済の定義)ですが、不確定な帝国の情勢を考えるとバクチになってしまいます。攻撃的な配置で個人的に好みではありますが。
さて、キャンペーン開始。
地球軍は維持費を払い、前哨基地3つ、SC、AO、歩兵を生産。続く移動でプロキオン、ハデス、ヘファイストスに入植。さらに歩兵師団をプロキオンへ配置。足止めのSCをシリウスに配置。プロキオンへもSCを配置し、残りを全て(反撃に備えて)ジャンクションに結集させます。
帝国軍、帝国の干渉はなし。そうそうあってたまるもんか。
モニター艦と維持費1の艦隊を辺境の維持で成功させ、残りは払って前哨基地を生産。続く移動で主力艦隊をシリウスへ移動、地球軍のSCを破壊します。
これに対して地球軍のリアクション。プロキオンへ残る地上軍を降下。CLとDD×2はソルへと引き返します。
帝国軍は、シリウスにタンカーを残し、SCをヌスク/デュシャームへ戻し、CR、CL×2、DD×4、SCと歩兵を積んだTR×4でプロキオンへ侵攻します。地球軍SCは一応退却を選択しますが、帝国の先制攻撃の前に当然のごとく沈没。確率1/2ですが、早期決着を目指しSCを除く艦隊で爆撃を決定。爆撃は成功し、前哨基地を無力化し、安全な降下に成功。両軍合わせて7ユニットの地上部隊がまみえる大規模井地上戦で、帝国軍は圧倒的な強さを見せ、地球軍地上部隊はなすすべなく壊滅。数の関係でTRと無力化した前哨基地が残って制圧は免れたものの、風前の灯火状態。
--続く--
2017.10.28 Saturday
インペリウムキャンペーン第一次戦争2ターン
地球軍は受領でSCとMB、前哨基地3つを入手。前回除去された戦力がそのまま戻ってきた格好。さらにモニター艦と前哨基地3個を生産。富国優先だ。
続く移動で再びプロキオンへ。さらにヘファイストスとハデスも入植。捨て駒でシリウスへSCを送り込む。前のターンにやっておけばよかったかな?
帝国軍、帝国の干渉はなんとご都合主義の好況!!長く続く不況のトンネルかと思いきや1ターンで復帰。維持費を払っても20余る豊かさ(注:モニター艦は辺境整備)!DDも整備不良から復帰し、潤沢な経済を背景にCL、DD、TRと前哨基地2つを生産。懲罰の主力艦隊をプロキオン制圧に送り込む。その前に足止めのSCがいるシリウスへ。地球軍SCはタンカーを持たないため、退却は不可。帝国軍の先制攻撃の前にあえなく(当然のごとく)破壊。問題はこの後。プロキオンには地球軍前哨基地がある。次ターンモニター艦が生産されているので、帝国軍はこれを阻止するためプロキオンへ整備不良覚悟の突破が予想される。だが整備費をケチって余裕コイていた地球軍は主力とMBを分けて置いていたので反撃艦隊はCLとDD×2か、MBとSC×6だ。しかも、空のTRと共に歩兵を積んだTRをまとめてエンバーに置いて集積基地を気取るという二重の失態。艦隊戦では現状かなわないので、苦肉の策でエンバーから全ての地上兵力をプロキオンの前哨基地へ送り込む。これを受け、帝国軍はSCと歩兵を積んだTRをプロクシマケンタウリに送り込み、ペラスペラにも歩兵を積んだTRを送り、プロキオンにSCを残して主力艦隊をジャンクションに送りこむ。
ジャンクションの地球軍はここでも退却。SCとMBを失ってソルに退却。ジャンクションへの爆撃は失敗し、帝国軍は地球軍の対空砲火でCR、CL、DDとう大損害を被る。しかし地上軍(降下兵と歩兵)が降下に成功。前哨基地と砲台を破壊することに成功。
…と、ここでルールミス発覚。前ターン帝国がプロキオンに降下したのだが、味方前哨基地がないため積み下ろしが第2移動惑星宇宙戦闘サブフェイズにしかできないので、このターンにはプロキオンにとどまっていることになる(積み込んだ状態で)。このまま続けてもよかったが、これは影響がでかいので、始まったばかりだし仕切り直しとすることにした。
うわ、面白い。病みつきになりそう。こんなにおもしろかったっけ?ASLのせいか、動きが前より良く見えるようになった気がする。
2017.10.28 Saturday
インペリウムキャンペーン第1次戦争1ターン
マイケルさんに刺激されて、インペリウムソロプレイキャンペーンにチャレンジ(何度目だ?)。
通常長続きしないので、記録よりプレイ優先で行ってみる。地球はモニター艦をバーナードスターへ、帝国はヌスク/デュシャームを押さえる定番の初期配置から。国際通信社版の戦略ヴァリアント2「直訴回数の制限」を適用。これだと第一次戦争はどうなのかという話だが、とりあえず文言通り直訴不可(まだ占領されてない)とする。
なお、公式エラッタではないのですが、ゲームターン/プレイ手順において、地球軍のA3とA4を「経済■生産」のルールに基づき入れ替え、収入への影響を考慮して帝国軍A4とA5をA1の前に持ってきています。
ではプレイ開始(どこまで続くか?)。
地球軍は前哨基地3つとMB、SCを生産。
アジッダを入植せず、プロキオン、エンバー、ペラスペラを入植。維持費1で構成される防衛艦隊をプロキオンへ配置。帝国軍も反撃艦隊を出さず静観。
帝国軍のイベントは「不況」!辺境整備でいきなりDD1個が整備不良。生産もできゃしない。整備不良のDDとモニター艦を残し、主力艦隊をシリウス経由でプロキオンへ派遣。戦力温存のため退却宣言する地球軍。SCとMBが1個づつ除去。続く爆撃に失敗し帝国軍はSC1個を失うも、降下兵と歩兵が降下に成功し前哨基地を破壊。ヌスク/デュシャームへ帰還します。
帝国の功績:6
--続く--
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