2016.06.26 Sunday
白銀聖闘士トーナメント決勝戦
ギャラクシアンウォーズ白銀聖闘士トーナメント決勝戦。
その者はオピュクスのシャイナとハウンドのアステリオン。どちらも優勝候補ではあるが、能力はアステリオンがやや上。
シャイナは聖衣13打撃、本体4打撃、回避7打撃、アステリオンは聖衣8打撃本体、3打撃を負っている。
シャイナは、ムスカのディオ、ケルベロスのダンテ、ケンタウルスのバベルと、シルバー聖闘士の中堅どころを激戦で破ってきた。
一方アステリオンは、ヘラクレスのアルゲティ、イーグルの魔鈴、リザドのミスティとこちらは比較的強豪を破ってきた。特にイーグルの魔鈴はこの戦いで唯一アステリオンにダメージを負わせたシャイナの盟友でもあり、シャイナにとっては負けられない戦いといったところか。
試合前の回復により、闘志漲るシャイナは本体ダメージを全て回復。一方アステリオンは1回復で本体2打撃を残した。能力的にはアステリオンが優位に立つが、シャイナにも勝機が全くないわけではない。
果たして白銀聖闘士最強はオピュクスのシャイナか?ハウンドのアステリオンか?
第1ターン:先手シャイナ。サンダークロウ。これをアステリオンはさとりで見抜き、ミリオンゴーストアタックでカウンター。聖衣4打撃本体3打撃。回避5となる。危うしシャイナ。やはりアステリオンには勝てないのか。
「無駄だシャイナ。お前の動きは読めているぜ」
第2ターン:先手シャイナ。傷だらけになりながらもサンダークロウ。
「魔鈴のためにも、負けるわけにはいかないんだよ!」
だがここで別の意味での奇蹟。アステリオンの手元に2枚もの奇蹟カードがあってこれが逆に足かせに。しかも残りはさとりのカード。シャイナの動きを見抜いてはいるがこの動きに対応できない格好である。イチかバチかの奇蹟か、甘んじて受けるか。受けた場合一撃には耐えられるといいたいところだが、魔鈴のダメージが生きて11以上で一撃必殺の可能性がある。いずれにせよ続行の確率の方が高い。奇蹟に失敗すればより不利になってしまう。ここはあまんじて受ける。
「うっ、しまった!」
打撃は6。アステリオンは賭けに勝った形だ。ハウンド聖衣に6打撃。アステリオンは奇蹟カードを交換。だがもう1枚残っている。アステリオンのピンチは続く。
「おのれシャイナ」
第3ターン:先手シャイナ。
「うっ、す、素早い!」
イチかバチかのサンダークロウ。状況は前と同じといいたいところだが、打撃を受けて9以上で戦闘不能になってしまうようになっている。加えて奇蹟を交換したところで手札が充実していない。うけてのりきってもそのあとが続かない。順番が悪ければ何もできずにやられる可能性すらある。不本意ながら奇蹟にかけるしかない。なくなく奇蹟、勝負の行く末を左右するその結果は…
「奇蹟はおきなかった」!コスモが4に!
「魔鈴の仇!うけろサンダークロウ!!」
毒蛇の牙が猟犬を捉えた!
「うぎゃあああああっ!」
吹き飛ぶアステリオン。アステリオン戦闘不能。
ついに決着。
白銀聖闘士トーナメントは、オピュクスのシャイナの優勝となった。
2016.06.26 Sunday
ミスティVSアステリオン
準決勝Bブロックはリザドのミスティ(聖衣18打撃、本体2打撃)VSハウンドのアステリオン(聖衣8打撃、本体3打撃)。
どちらも優勝候補であったが、思わぬ苦戦で傷だらけの状態。能力もダメージもアステリオンが優位である。だがミスティには鉄壁の防御がある。さとりでもこれを全く無効にできるわけではない。なにより奇蹟が起こらないとも限らない。果たして?
第1ターン:先手アステリオン。さとりでミリオンゴーストアタック。受けるミスティは防御壁で辛うじてダメージを最小限に抑える。聖衣1打撃本体1打撃。防ぎはしたもののこのままではじり貧だ。
第2ターン:先手ミスティ。攻防とも十分な態勢だがこのままでは勝てない。防御を確保しつつ奇蹟を求めて交換。優雅なミスティとは思えない戦法である。アステリオンはさとりでミリオンゴーストアタック。ミスティも精一杯の防御をするが完全に動きを読まれていた。なすすべなく無数のアステリオンがミスティを取り巻く。だが皮肉にもその防御がミスティを生殺し。聖衣1打撃本体5打撃、回避0防御8。聖衣が破壊され耐久力1で生き残ってしまった。
第3ターン:先手アステリオン。最後まで奇蹟を信じたが、その気配は微塵もなかった。両者とも手札よく全力を出し尽くした戦いはアステリオンが制した。さとりを駆使したミリオンゴーストアタックが防御壁を突破しミスティ死亡。アステリオンが決勝へと駒を進めた。
決勝進出:アステリオン(聖衣8打撃、本体3打撃)
2016.06.26 Sunday
シャイナVSバベル
準決勝Aブロックはオピュクスのシャイナ(聖衣8打撃)VSケンタウルスのバベル(聖衣16打撃)。
能力はほぼ互角。技はバベルに分がある。しかし効果を発揮するためのレベルはシャイナに分があり、加えてここまでの戦いでの受けたダメージはバベルの方が大きい。
どちらも奇蹟的激戦を潜り抜けてきた強者。電撃VS炎。果たして勝者は?
第1ターン:先手バベル。手札が悪くいきなり交換。シャイナは逆に手札よくサンダークロウ。これに応じてバベルもフォーティアルフィフトゥラ。判定は同時。いきなり接戦、そして激戦である。
数字上は一撃でやられる可能性があるのがシャイナではあるが、聖衣にすでに大ダメージを負っていて、続いた場合戦闘に深刻な支障をきたすダメージの可能性が高いのはバベル。これまでの展開から無傷などということはあり得ない。肉を切らして骨を断つ。シャイナは当てることを選択。一方バベルは同じ理由から無効を選択。判定はシャイナに軍配。
電撃がバベルを包み、炎がシャイナを包む。バベルはここまで奇蹟を起こしてきたが、そのダメージは深刻だった。さいの目よく(バベルにとっては悪く)11打撃という大ダメージを受けいきなり戦闘不能となる。シャイナは9打撃を受けたが踏みとどまる。聖衣5打撃、本体4打撃、回避7打撃ではあるが生き残り決勝進出。Aブロックを制した。
決勝進出:シャイナ(聖衣13打撃、本体4打撃、回避7打撃)
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