2013.09.14 Saturday
天馬VS龍
カードゲーム聖闘士星矢―女神の聖闘士―は、私が高校時代に作ったもので、原作のエピソード(戦い)を網羅したものです。仲間内で一世を風靡し、ハードなゲームの合間にしょっちゅうプレイされてました。今見ると何が面白いんだ?という感じですが、それでも思い出がつまっていて思い入れがあります。
今回一念発起してコンポーネントを一新しようとモチベーションを上げる為、強引にソロプレイ。
しかしすっかり忘れとる。リハビリのためテストプレイ。原作エピソードからギャラクシアントーナメントの星矢対紫龍。
能力はほぼ互角。レベル4はブロンズとしてはずば抜けて高い。防御力が紫龍、回避と耐久力が星矢に分がある。しかし聖衣が段違い。ドラゴンは圧倒的な性能を誇る。よく勝てたもんだ。
第1ターン先攻星矢。流星拳は比較的低い値で繰り出せる技で、しかも手札を複数使用して判定を有利にできます。相手に盾があることがわかっているので全力流星拳です。しかし渾身の流星拳も、予想通りドラゴンの盾にいともあっさり防がれます。
第2ターン先攻星矢。使い過ぎで手札補充です。しかし紫龍も手札が良くなく通常攻撃。が、これでも星矢にはデンジャラス。ところが受けしかない。これじゃあ原作通りじゃないか。しかし星矢必死の受け。ダメージを阻止します。
第3ターン先攻星矢。やる気あるのか紫龍。手札が相変わらずの星矢は交換。流星拳の準備が整います。そして紫龍の大技昇龍覇。この時点では能力が低く最低2枚の手札を使用します。これに星矢も流星拳で対抗。しかし龍のコスモがこれを圧倒。星矢の流星拳を粉砕し命中。ダメージのサイの目はなんと10!一撃で星矢をマットに沈めてしまいました。
ををっ。こんなことしとる場合じゃないほど忙しいのに、モチベーション上がってきたぞぅ。
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