占いとシミュレーションゲーム

先日のブルー＆グレーにからんで南北戦争の背景を知るべくガイドブックを入手することに。本屋に行ってみたけれどどれを見ていいかわからず、結局もりつち様の意見を鵜呑みにして南北戦争記を入手することに。しかしこれが店頭でもネットでも見つからず、唯一ネット上で引っかかったのがeガイア書店というところ。これが社名がバベルプレス。あとで気付いたのであるが、これはこの本の出版社？そういえば問い合わせの際書名を言ったら「ああ」という感じで知っておられる様子でした。
そんなに重い本ではないのですが、活字離れして久しい私にはこれでもしんどい。加えて翻訳文独特の違和感がこれに拍車をかけます。しかし通しで南北戦争が語られているらしいことはもちろん、後ろに主要人物一覧が付いていたりカバー裏が地図になっているなどまあまあいい感じ。もりつち様のことなのでレベルが高いんじゃないかと不安だったのですが、信じてよかった。あとは私の読書能力次第。