2015.04.25 Saturday
生物調査船パンドラ号の航海 その7
またしてもだいぶ経ってしまった…。
さて、現在パンドラ号はPaieoを離れつつある。この宙域での調査候補は残り3つある。残された時間は決して多くないが、全て調査することも不可能ではない。
現時点で費やした期間と調査成果を鑑みれば辛うじて成功といえる。だが最短距離でこの宙域を脱出すれば帰りの時間を考慮され失敗の評価を与えられること間違いない。新たな調査による成果は必須だ。この選択肢は臆病者の選ぶ道だ。
我々は勝者となるべく調査を続行する。その調査にはいくつかの選択肢がある。この宙域で最も有力なハビタブルゾーンの惑星Suwatheの調査は必須だが、問題は残る二つだ。残る期間を有力候補に絞っていくのか、はたまた予備として他の惑星1つもしくは2つも候補に入れるのか。残された期間を考えれば、ここでの決断がのちの運命を左右することはほぼ間違いない。
残りの時間を考慮し、我々は遠隔のNew altoをあきらめてBirss経由でSuwatheの調査を決定。この二つで成果が得られない最悪の場合のみNew altoを強行調査するという方針を立てた。
2か月の航行の後、Birss軌道上に到達。
重力:弱い 大気:なし 水界度:0% 火山活動:活発 生命維持度:4
船外作業服を着て地表調査担当官、保守整備担当官、科学担当官の3名がシャトルで降下。地表は永久氷壁に覆われた極寒の惑星で、降下地点は荒れていた。着陸地点の調査を終え、地表調査担当官と科学担当官がローバーで永久氷壁を南下。そのままくまなく周辺調査を続行するが、行けども行けども不毛の凍土。それでも調査を続行した結果、南方で大地震に遭遇。ローバーを含めた装備と物資を全て失った上、地表調査担当官の船外作業服がダメージを受けます。
徒歩で永久凍土を乗り越え、辛うじて二人はシャトルにたどり着き、一命をとりとめます。
何の成果もあげられないどころか、あわや死者を出すほどの大損害を被り、Birssの調査は終了します。二人の治療のために二か月を費やし、いよいよ最後の調査になるであろう航海に備えます。
調査時間:78時間
獲得VP:+1(Birss調査)
喪失VP:-1(ローバー喪失)
調査期間:残り10か月
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